ブログを書き始めて、気づいた時には218個の記事になっていました。
確か、始めたのが昨年の5月くらいに行われた、規模が大きい上越「学び合いの会』の日からでした。
ブログを書けない日は、インスタやFacebookでのちょこっと呟きに変えつつ、自分の考えたことや経験を少しずつ書いていました。
最初は続けるのも大変かな?とか、そんなに書く内容ないかな、なんて思っていたけれど。
振り返れば、毎日それなりに生きているわけで。
感じたこと、見つけたこと、そういうのも含めたら、たくさん書くことがあって。
あとは、「一日の学び」なんていうメモをスマホに作ったりすることで、その日、その瞬間を逃さず、考えたこと、気づいたことを残しておけるようにしたりして。
自己開示にもブログやSNSは向いているなと思っていて。
毎日書いていると、もうそれが習慣になってくるので、大体一日のどの時間に書くかが決まってくる。ルーティーンみたいに。
日記を書く、というのと同じようだけれども、日記は自分しか見ない。
だからこそ、自分の気が緩めば、やらなくなってしまう。
けれど、こうして少なくとも誰かに見ていただけていたり、連続して投稿していると気づけてもらえることで、習慣に落とし込みやすくなって。
結果、一日の振り返りを取る時間をしっかり取れるようになった。
変わらない毎日もすきだけれど、何か少し昨日とは違った自分でいたいと思ったり、違うことがやりたいと思ったり。
そうした分だけ、一日のふりかえりで考えること、書くことも多くなる。
こうして、教員になってからも。
自分を俯瞰して見ていきたいな。