三連休ということで、今日も子どもたちに渡すプレゼント作成をしていました。
子どもたちの良いところ、思い出を書こうと思っていたんですが。
一人ひとり考えていくと、それぞれとの思い出、良いところがたくさんありすぎるんです。
もちろん、休み時間や授業中など、平等とまではいかなくても、一人ひとりと関わって、話して。そういった時間を実習中に取ることができました。
だから、メッセージを書くときも、苦労は何もありません。
問題は、良いところがありすぎて、書ききらないところです。
そして、それは遊び以外で、『学び合い』を通して見えた子どもたちのいいところです。
一斉授業型でやっていたとき、正直頭で思い描くストーリーをなぞることに集中していて、子どもたちというよりも、自分の脳内ばかり見ていたように思います。
けれど、『学び合い』では、私はフリーです。
本当に子どもたちの良いところを発見できます。
全体を見れば、そこかしこで教え、教えられの関係が流転していて。
ビデオもとっていたので、それを振り返ってみても。
本当に一人一人が素敵な子どもたち。
良いところがたくさんあって。
上手くそれが出なかったり、関わり合いが不十分だとよい雰囲気にならないだけであって。
みんな持っているものは同じで、素直で頑張る子どもたち。
だからこそ、私が知らなくても最終的に子どもたち同士の集団内で、互いの良いところを理解し合っていれば何も問題ないのですが。
メッセージを書くとなると、沢山書きたくなってしまいます。
褒めてあげたいし、しっかり見ていたよ、気づいてたよと伝えてあげたい。
あと一週間かぁ。とても早くて、楽しかった。
残りも、楽しく、感謝して。驕らず、腐らず、したたかに。