今日もいわし、はぐれてます。

海のように広い心で。

あと二週間

1713

今日で終業式まで二週間を切りました。
三月の頭、業務もてんこ盛りの中で、子供達にも苦しい一週間を過ごさせてしまいました。

今週はまとめ等のテストが毎日あった一週間。
ですが、子どもたちも毎日対策を繰り返しながら確実に得点を伸ばしてきています。

素晴らしい。

テストというか、学力面でも、体育での姿でも、成長を感じられます。
それは、6年生を送る会でも。

昨日の保護者懇談会で、とある保護者の方から不思議だ、という話をされました。

実際家庭で学習する時間自体昨年度から短くなっているのに、点数は上がり続けている、と。

今日その話を子供達に出しながら、実際に聞いてみるとやはり家庭での学習時間は減っている。

ですが、ほとんどが点数を上げている。

その理由として、授業内で完結する学びを目指しているから、というのがあるでしょう。

毎時間復習の内容を取り入れつつ、進みは1.5倍速くらい。
何より、テスト前にテスト対策として、単元の初めから終わりまでの内容を貫いた解説授業+『学び合い』団体戦の実施。
そもそも、1時間ごとの授業において、「わからない」と言える環境でサポートがすぐに入る、ということなので、授業内で基本完結していきます。

さて、ですが昨年度より家庭学習時間が減る、というのは、勉強習慣をつけるという点においては少し失敗だったなと思ってもいます。

その課題感を子供達にも伝えたわけですが。
今の環境が当たり前ではないし、来年度の授業者によっては突然のテストもあり得ること。
また、家庭学習の時間の『慣れ』が今年度ない分、来年度はきついということ。

あとは、彼ら次第ですが。

さて、ここでの課題は、来年度以降自分に降りかかってくるものであるとも思います。

家庭学習自体正直、内容がわかっているならば、、、と思わなくないのですが、それでは発展もせず、また保護者の方々も心配する。

だからこそ、『自学』なのではないかなと思います。

何も今習っていることだけでなく、予習や学年を超えた復習、自分の夢のことについて考え、調べてもいい。

とにかく、何かについて考え、調べ、学ぶ時間の確保。
そして、その姿を見せるということも大事だと思います。

そこを来年度のスタートからどう組み込めるか。

いろいろ画策していきたいと思います。

最後の保護者懇談会

1930

今日は今年度最後の保護者懇談会。
内容はサクッと終わったものの、今年1年間の子どもたちの様子や成長、自分の感謝などを伝える。子どもたちに出会えたこと自体が奇跡であるが、またその保護者の方々に会えたことも奇跡である。

自分を成長させてくれたこの一年、出会ってきた人に全て感謝です。

ちなみに、会が終わってから個別で保護者の方と話したり、来週の予定や他の業務をしていたら遅くなる。
この状態での日直が、一番きつかった。

さ、明日乗り切れば。とりあえず一週間が終わる。

6送会

1907

今日は6年生を送る会でした。

4年生は花のアーチ作成や招待状作成、5年生と協力したクイズ作成など仕事がてんこ盛り。

ですが、みんなで協力することでテキパキと仕事を終わらせていきました。

彼らは、そう言った物事も何だかんだいって楽しみながらこなしていく。

団結力は、1年間で非常についたなと感じます。

彼らのすごいところは、小さなアドバイスでもしっかり実行に移すところ。

そうして確実に「できる」「成長」の経験を得ていくことで、またアドバイスを聞いてくれる、価値を見出してくれるようにもなってきました。

来年は彼らが5年生になって学校を率いて企画する番です。

別の学年と協力することで、良い面、これからの課題など多く見えたと思っています。

そしてそれらは常に彼らに考えさせたことであり、私の視点も共有してきました。

私にとって、今の子供達は非常に力になってくれる存在です。

来年度以降の成長が楽しみでもあります。

さて、明日は保護者懇談会。
いろいろ準備で遅くなってしまいました。

言いたいことはたくさんありますが、まず1年間の感謝を持ってお話しさせていただきたいと思っています。

もう三月。

1710

明日はいよいよ六送会。そして明後日は今年度最後の保護者懇談会です。
懇談会資料自体は先週作成が終わっていて、ある程度流れも大丈夫。

今週が終われば、もう成績処理をして学級としては締めくくりとなります。

今年度最後となるテストもあったりして、またそれに向けての子供達の真剣さも変わってきています。

国語のテストに関しても、裏面の問題などほぼ全員が満点を取るという、みんなの努力も感じます。

また、ドリル提出などに関しても特段うるさく言っているわけではないのですが、自然とやって提出する流れができてきています。

それはおそらく、集団全体の意識が変わっていっている証拠。
1人ではやる気がなくとも。

みんながやるなら、というやつです。

気づけばもう三月。
彼らとは別にこれからも学校で会えるものの。

担任から外れたときに関わる時間は減るでしょう。

だからと言って、そこに思いを入れすぎるのも、自分の感覚とは違う。

私的には、互いに成長し合える関係性で彼らといたいからこそ。

来年度のことを考えて、お互い動き出したいと思うのです。

1年間のまとめの学習をしても、子どもたちは意外と学習内容を覚えていたり。

何より、テストの時は苦手だったけど、克服している、と感じることも何度かあったり。

一緒にいる時間が長いからこそ、常に俯瞰して捉えなければ、成長に気づけない。

まとめの季節。
彼らの四月の姿を思い出しながら、今の姿と重ねてみる。
また、その過程を振り返ってみる。

たくさん成長した。できることが増えた。

さて、では子どもたちが「大人」になったときに、幸せになれるための手立てをどれだけ伝え、語れただろうか。

その問いを残りの期間、もう少し振り返っていきたい。

頼られるのは、嬉しいこと。

1822

新たな週がスタートしました。
先週に引き続き、今週もいろいろあります。
成績処理や最後の保護者懇談会などなど。

さて、勝負の三月。

昨日は、昼寝の時間があったりしたせいもあり、なぜか深夜に目が覚めて。
そこから頭が勝手に今週不安のことを列挙し始める。
気づけば来年度の有る事無い事の不安事項を挙げ始めてキリがない。
こんな感覚は一学期ぶりなのですが。なかなか追い詰められている感じがしますね。

さて、そう言った不安を解消するためにも、昨夜は今週の予定を綿密に立てました。必要なことの洗い出しなど。
それを元に一日過ごす。

先週から引き続き、業務は多数。

ここで謎現象が起こり始める。
1年目ということもあって校務分掌も少ないからこそ、だと思いますが。

全体的なタスク終了割合が、職場の中でも高い方にランクイン。

ま、1年目だからとりあえず自分の思った情報と聞いた情報でやってみるか!と無謀にもいろいろと突っ走ってやってみて。片っ端からタスクを終了させていっていたわけなのですが。

気づけば、本来今焦るべき仕事がすでに終わっていて、次の週くらいのタスクに集中している状態へ。

そうすると、他の先生方から「これどうやってやりました?」「これっていつまででしたっけ?」「これみてもらってもいいですか?」という声をいろいろかけていただく。

情報分野だけでなく、学年会計や要録処理なども。

ま、当然1年目として、知らないこともある中で突っ走ったので粗もありますが。

でも、人から聞いてもらうことでより自分の中で落ちていく感覚があり、来年につながっているのがわかりますし。
また自分の作業を見直す経験にもなりました。

来年度は、本当に色々な仕事をおしつ・・・いただくような予感がしていますが、それもまた経験。

今年度の経験から、いつまでにどう言ったことをすればよかったのか、という大体の感覚が掴めたからこそ。

そこに分掌が入ってくる余裕もある、、、はず。

とりあえず、自分のやれることを精一杯やりつつ、人の力になれるところは頑張る。

以前右も左もわからず、色々な先生方に助けていただいたからこそできるようになったことがたくさんあります。

それがまた還元できる今がすごく嬉しい。

ま、勤務時間内を目指して頑張ります。

ちなみに、教頭先生からの嬉しい言葉。
以前のAI研修から、資料を作成するときにAIに聞いて作ってもらってますよー、と言ってもらえるのが嬉しかった。
実践に繋がり、何より時間短縮にもなっているのが感じられる。

とうとう私のお便りの添削もしなくていいですか?と言われたので焦って止めましたが、それくらい仕事で使えるってことですね。

自分だけ、ではうまく回らない。
みんなでうまく回していくことを考えていく。

そうやって相互に助け合っていける職場であれば、とても居心地が良く、子供達ものびのび過ごせるのではないかな、と思います。

ずーっと勉強

先週友人とまちなか+に行ってきて、すごくよかったのでこの土日も場所を変えて読書や勉強をする。

少しずつだが、確実に趣味は勉強、みたいな感じになってきている気がする。

そもそも、中学高校と別に勉強自体嫌いなわけではなく。
むしろあまりお金がかからずに、努力した分だけ成果が見える、知識が増えて面白くなる、という点ではむしろ楽しいものだった。

そういうこともあって、大学時代も塾でのアルバイトをしていたわけだけれども。

教員になって、趣味や好きなこととして何が残っていくのだろうか、と1年間考えて行動してきたけれど。

結局自分の心が荒波を立てず、穏やかにいられる時間の過ごし方が、『学び』だったわけで。

そして、読書とかもそうですが、普通に5教科の勉強自体も楽しいのです。

漢検は半年前からずっと続けてきて、今日でとうとう4級も終わり、3級へ。結局高校までの復習なのでペースも早いのですが、準2級や2級あたりから未知になるのか?と思いながら。でも、これも結構ワクワクしながらやっていることの一つ。

もう一つは数学。
高校数学を最初からもう一度やっています。
これ自体は先週の土日と今週の土日と集中してやっていて。
結局1年生の半分くらい?まで行った気がしますが。
これやったなぁ、という思いと、こういう考え方で成り立っていたっけか、という部分を感じられて、面白い。これもあまりストレスはない。

結局、6、7時間くらいできるまで感覚が戻ってきています。

受験期から考えれば、まだまだですが。

まぁ、必要あるなしはいろいろありますし、FPなどの勉強ももっと取り掛かりたいのですが、まだまだ人生自体時間はあります。

それに、普通の社会人ならもういらないよね、ってなった5教科の学習でも。教員にとってもっていると面白いことがたくさんあります。

『学び合い』的には、必要ない、ということもありますけれども。
でも、課題設定や聞こえてくる『声』の判断、興味を惹く一斉指導に関しては、こういった5教科の知識は、あったら面白くなる。

ま、実際学習しているときは、そういった「何かにつながる」というのは副次的なものと考えていて。

とにかく今は、わかっていることが増えること、単純に自分の成長が目に見えること自体が楽しいからやっている、という感じ。

学び続ける、にも色々な定義があると思いますし、内容も違うと思いますが。

とりあえず、楽しみながら学べる様にしたいなと思いますし。
今やっていることだけじゃなくて、当然座学以外の、もっと外に出た学びもほしい。

ということで、「学び」をベースにした休日の過ごし方を実践していきたい。

来年度も…

いよいよ三月を迎えます。
一年の締めくくりのひと月。

先週から、一日に1人、日直の子と面談をしています。
学校指定ではなく、私が個人的に学期ごとに一度行っているもの。

そして、今年度最後の面談です。

いつもの面談は、「学校楽しい?」とか、「困っていることは?」とか、本当に数分で終わる面談ですが。

最後の面談は、少し違います。

そもそもこの一年、子どもたちとの信頼関係は作ってきたものの、個 対 個の関係性を多く結ぶことはやらなかったように思います。

その人の思うことがあっても、あくまでも全体を通して語り、集団に投げかける、がベースだったように思います。

ですが、というよりも、だからこそ、というべきか。
個々人との関係の偏りを減らし、全体を見渡す時間を多く取ったからこそ感じる、『全体から見える個人、そしてそれらを見る時間の多さ』。

わかりやすく言えば、誰かと関わっている時、その背景で起こっていることにあまり目がいかなくなる。
それらを減らしながら、あくまで全体を見続ける、ということをやってきたからこそ。

逆に、満遍なく、個々人のことも見えていた、と。

見えていた、には誤解があって、当然すべて見えるわけでもないし、見えているものが全てでもない。

そこはしっかりと念頭においた上で。

そこでそれぞれ学級一人一人のことを振り返る。そして、それぞれの将来について考える。

話を戻しますが、最後の面談は、少し違います。
数分ですが、私から珍しく、個人に対してのメッセージを伝えるようにしています。

通知表などでは伝えきれないようなもの。

私から見た一年の成長や、これからの期待、凄さ。大人になっていく上でのこれからの可能性。

当然、あくまで一意見だ、と伝えた上でですが。

そうして面談をしていると、ありがたいことに来年も担任をしてほしい、と言ってもらうことがあります。
教師としては嬉しい。
ですが、色々な先生に持ってもらいながら、社会を知って、集団の力を伸ばしてほしいとも思います。

最近面談した児童が、来年も…の話の続きでこんなことを言っていました。
先生だったから、私は変われたし、クラスも変わった、と。
クラスみんなで言いに行こうか?と。

純粋に、嬉しかったなぁ、と思います。
以前Facebookでの投稿で、レールの話はしたかなと思いますが。

個人、集団の変化は、そんな一瞬では起こらない。
一年かけても、変化の兆しに気づかないこともある。
それくらい微細な変化。

でも、確実にレールはやや曲がり。
そして、それは結果的に将来に大きな曲がり、もしくは補強された強力なレールとなって、子供達の歩む道のりになっていく。

その一年に、関わらせてくれているのだな、と思う。

私自身、おそらく切り替えが早いタイプだと思うので。
正直、この一年を振り返って、感慨深さもありながら。

すでに、来年どう行動するべきか、どの学年になったら、どう動くか、ということを考え始めています。

それは、今に囚われていないが故に、思い入れも浅く薄情な様に映る。

でも、あの子達も、この一年も。『今』を捉えるのではなく、『未来』のための一年であってほしいと思う。
それは、彼らにとっても、私にとっても。

だから自分を成長させてくれている彼らに、心からの感謝を持って、残り数日となった時間を過ごしたいですし。
次のことも、たくさん考えていきたい。

そして、もしかしたらこれから先。
そのたった1年が、子供達の人生の大きな変化のポイントになるかもしれない、と思うと。

私自身も、毎日を楽しみながら、でも学び続けて、成長し続けられる人でありたいな、と心から思います。