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給食の時間が盛り上がってきて数週間。
4月から、いろいろあって、特支の児童は別教室で食べていることも多かった。
けれど、教員としては子どもたち同士がどうするのか、というところを見ることにしていた。
今日、給食前に。
「今日こそはみんなで揃って食べたいんです!」という声が。
他の子も、「そうだね!揃って食べよう!」と。
そもそも、その前に特支の子に今日はどうするか聞いていたのですが、今日は別々がいい、という答えだった。
さて、どうするかなぁ、と思いつつ一言。
「そう思っているなら、言ってくれば?」
その後とりあえず何事もなかったかのように配膳が始まって。
全員分が作り終わろうとしている頃に、子どもたちが少し騒がしい。
「今じゃない?」という声も。
なんだろう?と思っていたら、どうやらクラスのほとんどで別学級に呼びに行ったらしく。
数分後に、みんな笑顔で帰ってきた。
特支の子も、給食をもってニコニコ。
そりゃ、嬉しいよな、と思う。
一緒に食べたいんだ、みんなで揃って食べたいんだ、という気持ちを、みんなが伝えにきてくれる。
高校までの昼食の時間の経験から。
「一緒に食べよう?」という言葉は、言われる方はとてつもなく安心する。
言う方も勇気がいる。
今日の昼食は、みんな揃って楽しそうだったなぁ、と思う。
こう言う姿があるから、教員としてやっていて嬉しいのだ。