今日は、中等実習を受け入れてくださった学校へ訪問し、実習前のオリエンテーションを行いました。
大きな中学校で、やはりある程度緊張はする。。。
でも、一度初等実習をやり遂げたからでしょうか。
それが自信になっている。
また、ここでも大丈夫。楽しめる、と。
初等実習では、実習生長という役割をやらせていただいて。
本当に何度も、先生方と関わらせていただく機会がありました。
また、ゼミの現職さんと話す経験。
そういったもの全てが、今の自分の糧になっていると言えます。
だから、どんなところでも、どんな状況でも、問題ない。
そう思えるようになったのは、大きな進歩だと言えます。
今回は、異なる大学の実習生の方も含めた実習生長をやらせていただくことにもなり。
また積極的にコミュニケーションを取ることができる良い機会に恵まれたなと思います。
先生方も、とても気さくで丁寧な方で。
なんだろう。
すごく働きやすい環境のように思いました。
すでに実習での授業内容もある程度見込みをつけることができ、学級の雰囲気、学校の雰囲気も知ることができました。
確かに、実習の背後では、教員採用試験など、大変なことも同時並行になりますが。
それでも、すごく楽しみな気持ちです。
中学校の時には、小学校の先生を目指すのと同じくらい、中学校の先生を目指しました。
数学を教えてみたいな、部活やってみたいな、という気持ちも。
そして、何人も見捨てられていく環境も。
授業を受けていれば、教科書レベルであれば、予習すればわかる。
逆に、横には先生の話を聞いてもわからない、もう勉強を諦めようとする子がいた。
もし、この時間。大きな声で、自由な空間で。この子に教えらてあげられたらな、なんて思うこともありました。
そんなこと、たくさんある。
そういう、疑問、こうなってほしいという願い。
それが強く、自分の中で生まれたのは。
紛れもなく中学校です。
その環境で。いよいよ、夢じゃなく現実として教壇に立つことができる。
すごく、ワクワクします。
全てが、この後の自分の糧となるように。目一杯。