学内でも、少しずつ教員採用試験に向けて勉強している人たちの姿が増えてきたように思います。
学祭が終わったり、最後の大会が終わったり。
そして、小学校の実習も終わったので、本格的に動いてきているんだと思います。
そんな友人に数学を聞かれて、昼の時間に少しだけ一緒に勉強する機会がありました。
教えていく中で、自分の中でも再確認することができるし、自信もつく。
中高のテスト期間や受験期間を思い出しました。
教室で黒板を使って教え合ったり、教科書やワーク、食べ物を持ち寄って勉強したり。
一人では厳しい戦いでも、全員の雰囲気があればなんとかなるものだなと。
それに、教えること、教えられることは単純に勉強効率が良い。
そういう風に、頑張ろうとしている人と一緒に何かすることは、単純にモチベーションが上がりますね。
教員採用試験に向けて、大まかな基盤はできてきて、ここから丁度細かい部分の対策になっていくかなぁと思っています。
大学数学や、単純に中高生に塾で勉強を教えることも3月に向けて増えてくるでしょう。
けれど、同じ勉強であり、つながっているなとも思うのです。
実際、私が教えている子どもたちの高校受験の内容は、教員採用試験の内容としても出てくるため、教えて一緒に学習することが単純に私のプラスにもなります。
また意欲を高めながらやっていきたいところです。