今日はゼミの人たちと一緒にバレーボールをしてきました。
ボランティア以外でのがっつりしたスポーツは久しぶり。
めっちゃ楽しかった~
メンバーは、基本的には院生さんが多くて、現職さんも一緒にやったり。
同じゼミの人だけでなく、他ゼミの人とも交流したり、一緒に活動できるのが楽しいところ。
全員が年上で、とてもいい人たちばかり。
バレーという協力して行うスポーツだからこそ、そういった活動を通してもっと仲良くなることができたりすることができる。
部活みたいなものでしょう。これがきっと異学年『学び合い』になっていく。
でも、むしろ異年齢の方が普通の環境なんだなと思います。
社会に出れば、自分と年齢が異なる人と一緒に活動することがほとんどになります。
今の学校では、異年齢活動、縦割り班、部活動などが異学年と交流する機会。
行事なども、一応一緒にやることもあるが、本当に知らない異年齢の人とはあまり交流しない。
そういう点で、社会に出てからの力の育成ということではどうなんだろうな?と思ってしまいます。もっと交流する機会を持てばいいのに。
まぁ、そもそも学年で分けているのも、旧社会のコードに習ってのことでしょうから。
まぁ、そんなわけで久しぶりに運動もできたし、関わりも増えたし、楽しかったわけです。
同じ年齢の人から学ぶことももちろんたくさんあります。一緒に活動することに価値もあります。
同じ年齢の人とは、切磋琢磨したり、協働していくという面が大きい気がします。
それに対して、異年齢の人とのかかわりは、自分のことを客観的に見つめたり、他の人の経験から学ぶことが多い。
ま、どうにもこうにも、沢山の人と関わって、たくさん話して。
そうやっていくことが自分自身を確立させていくことにおいて重要だよなぁと思います。
今日はいつもより良く寝れそうー