今日もイワシ、はぐれてます。

海のような広い心で。

子供達を考える

昨日は、お昼頃から越後『学び合い』の会のパンフレットに向き合い、、、

結局夜までパンフレットの入稿に戸惑いながら。

 

夕方くらいまでは、自分の力で戦っていたのですが。

学校に行って、先輩方に助けを求めました。

 

おそらく、ゼミに入るまではあまり人に頼るようなことをしなかったと思います。

今回も、おそらく自分の家で戦い続ける。

 

でも、そこで頼れるようになった、助け手を求めることができるようになったのが、ゼミに入っての成長だと思います。

 

人を、集団を、信じることができるようになってきた。

 

 

助けを求めて、時間はかかりましたが最後には無事入稿することができて。

頼ってよかったな、と心から言えます。

本当にありがとうございました。

 

 

そのあと、その広報のメンバーでご飯に。

ご飯の最中に、『学び合い』の話に。

 

実習中に『学び合い』に挑戦したいという先輩がいたということもあって。

 

ご飯を食べながら、そして帰ってきた後に、一緒に授業を考えました。

 

自分も小、中の実習で『学び合い』の実践ができたからこそ、そういう視点から話すことができました。

 

また、一緒にワークシートを考えたりする中で、自分の頭の中で、すぐに実践できるレベルまで『学び合い』の方法は染み付いているなと感じます。

 

 

新人になっても、すぐに『学び合い』ができるようにしておきたい。

 

 

『学び合い』を、教育実習中にできたことが、自分の成長にとても大きくつながっているとよくわかります。

 

本当に、子供達を任せてくださった先生方に感謝の気持ちを持ちながら、

自分の力をこれからも高めていきたいな、と思いました。