今日もイワシ、はぐれてます。

海のような広い心で。

頼るということ

ここ二日間程、ブログをかけていませんでした。

金曜日は日付が変わるくらいまで研究室にいて。

翌日はいつもよりハードなバイトで、気づけばご飯後に寝ていました。

 

越後の会についても、スケジュールや細部が決まっていき、いよいよだなと実感します。

当日まで気が抜けませんが、より多くの方に学びがあるような、そんな会にしたいと思っています。

西川研究室主体でやるのも、これが最後です。全力で臨みたい。

 

越後の会のパンフレット作成、実行委員のことなどで、人に頼ること、自分にできないことをお願いすることができるようになってきたと思っています。

 

恥ずかしい話、子供達への語りでは「助けて」を言える関係性を、ということをよく言います。

 

でも、自分を振り返れば、なかなか助けてと仲間にいうことを避けていたように思います。

なぜか、仲間ではなく、家族や先生といった大人にすぐに助けを求めていたように。

 

助けと言うと大袈裟ですが、わからないことがあったりする時にどうするか、と言う話です。

 

 

そういった自分の意識が変わってきたことが実感できます。

 

金曜日。

越後の会の話し合いが18:30くらいまで続いて。

 

その前日のブログでもそうでしたが、正直卒業論文をどのように書き始めれば良いのか、

進んでいる仲間たちの姿を見て、非常に不安になった自分がいました。

 

翌日がゼミだったこともあって、先生に聞いたり。

でも、結局自分の中で落とし込めてない部分もあったりで困っていて。

 

越後の話し合いの前後に、ゼミの先輩方にたくさんお話を聞いてもらって、アドバイスしていただきました。

 

自分のことではないし、自分がすでに通ってきた道、用事もあって忙しいのに、先輩方を話を聞いて、一緒に悩んでくれました。

 

それがとても嬉しかったし、安心しました。

少しずつ、道が見えてきて。

できることをとりあえずやってみようと言う気持ちになっています。

 

私も、そういう人が抱える悩みに対して、一緒に悩んで考えられる人間になりたいなと心から思いました。

本当にありがとうございました。