昨日ゼミで質問してから、カテゴリ分けがよりやりやすくなりました。
卒論だけではないですが、ゼミがあるときに、質問に困る時が時々あります。
そういう日は、自分がその一週間、あまり何もしていなかったのだなぁと実感します。
卒論を進めていれば、悩むことはたくさん出てくる。
教育のことでもなんでもいいですが、毎日考えて行動していれば、壁に当たったり、悩むことはある。
ボケーっとしている日常も、穏やかで楽しいし、素敵ですが。
やらなければいけないことがある日常では、それではまずいなと思っています。
とりあえず、9月で進みきるしかない。
今日はお昼から大学へ行って卒論したり、人と話したり。
そのあとはすぐに塾へ。
大人も子供も、みんなよく考えて生きているなぁって思います。
それぞれの課題間、考えるべきことに向き合っている。
子どもの、受験までの計画を一緒に立てましたが、昔の自分を思い出して懐かしい気持ちになっていました。
さて、とりあえず最近の学び。
「なんとかなる」という言葉には、いろんな意味合いがある。
怠惰に、何もせずその時を待つ、きっと乗り越えられるという淡い期待、という意味で自分はずっと考えていましたが。
「人事を尽くして天命を待つ」という言葉もありますね。
自分で努力できる限界までして、あとは焦らず、天の意思に任せる、というもの。
つまり、努力するところまではして、考えられるところまではなんとか考えて。
そんで、最後は「なんとかなる」という気持ちでいる。
そういう使い方もできるなぁって、人から学びました。
結局、そういう使い方をするときは、「なんとかなる」ために、どこかで「なんとかする」力が働いている、もしくは働かせているし、
「なんとかなる」と言える人は、実は先を見ている人、とも言えるなって。
だって、そのなるかならないかのポイントが見えているわけで。
そんな言葉を、使っていきたい。