今日もいわし、はぐれてます。

海のように広い心で。

いわし、一旦海に帰る。の巻

今日は人生初のビーチバレー!!

 

砂の上でやるの、いつもと感覚が違うけれどめっちゃ楽しかったぁ。

天気も良くて、夕陽がめっちゃ綺麗でした。

たくさんバレーして、笑って、アイス食べる。

 

最近は、軸を三つに絞って生活していることもあって、卒論と運動が生活の大半を占めます。

毎日楽しい〜。

 

 

院生バレーボールは、昨年度よりも人数増し増しになり。

昨年は、学部生で一緒にやっている人がほとんどいないって状況。

 

今は、院生さんも他領域の人がたくさんいて、

 

気づけば、学部生も何人も混ざるような現状。

 

 

本来、つながることなどないはずの人たちが、一つのことからつながって、知り合っていく。

 

 

超異学年『学び合い』

年齢の幅は、驚異の学1から大学院3年生まで。いや、現職教員の方も混ざっていると考えれば、もう学年とかいう区分じゃないですね笑

 

でも、やっぱりこれが普通の姿、本来の集団の形だと思うんです。

もちろん、同年代と関わることのメリットもたくさんある。

 

でも、より異なる年齢の人と。

生きてきた場所も、価値観も違う人たちと。

 

それでも、一緒の目標(バレーなら、みんな楽しく!)を掲げて(共通理解ですが)

そのためにどうするのか、みんな考える。

 

その集団の居心地がいいから、人が人を呼ぶ。

来るもの拒まず、去るもの追わず。

 

でも、去っていく人は、そんなにいないんじゃないかなぁ。

 

それは、きっとバレーが上手かろうと下手であろうと、関係ないということ。

できる人が率先してやるけれど、でもそれぞれが頑張る姿を認め合う。

 

これって、教科の『学び合い』も同じでは。

人には得意不得意があるのは当然。

でも、集団としての居場所があるから、苦手なことにもみんなと協力して乗り越えられる。

得意な人は、誰かの役に立てる。

 

 

そんな関係の集団に、自分で属してみて、見えることがある。

 

ん〜、よく寝れそう!