今日もイワシ、はぐれてます。

海のような広い心で。

誰のための。

今日は大学へ面接練習に行ってきました。

今回の質問は、主に学級経営に関するものが多かったです。

 

係ぎめはどうやって?とか、学級びらきの時にはどんなことを話すのか、とか。

 

うーむ。

西川研に浸かり込んでいる私としては。

回答はやはり子供の主体性とか、協働とか。そういった方に回答が寄ってしまう。

別に悪いことではないんですが、問題はその後。

 

「では具体的な教員の方法は?」と聞かれた時です。

 

悩みます。なんかそれっぽいことを言うのですが、結構ふわふわしていて、曖昧。

 

頭にパッと閃く答えは。

「そんなの、子供にとって最適な方法は、子供が一番知っているだろう」

と言うもの。

 

だから、教員が取る方法とか、仕掛けって聞かれちゃうと、どうしても曖昧になってしまうんですよね。

 

誰のための係決めなのか。

誰のための学級なのか。

誰のための、、、

と言うところをもっと考えていきたいと思いながら。

 

でも先生としての方法とかも、一応知っておくべきだなぁって思いました。