本日、先週に出されたまたも重たい課題を何とか退け。
気分が上がり、年末年始のことを考え本屋へ行ってきました。
もうルンルンですよ。面白そうな本をたくさん買いました。
また、図書館から借りた本で手元に残しておきたいと思った本が
前田裕二さんの著書『メモの魔力』。メモを取るという行為。
ここから派生していって、思考を深めたり、日常にある切り取らなければ取りこぼしてしまうような貴重な一瞬を残す方法。
ビジネスアイデアの想起だったり、対人で使える知識も多くありましたが。
単純に発想の幅をより広げたり、自分の考えを深掘りしていくこと、自己分析にもとても活用できるなと思い、自分でも購入。
ついでに、冬休みに読みたい本も買ってゼミ室へ。
そこでちょうど、ゼミの師が登場。
うーん。言われることはわかっていた。
要約すれば大変分かりやすいお言葉だ。
「お前、そんなことしている暇あるんか?」である。
・・・
辛い。それまでテンション高かったのも含めて辛い。
もっと言えば、やるべきことを自覚していた分もっとつらい。痛い。心に刺さる。
貫通しちゃうヨ。
まぁ、結局やるべきことやるんですけれど。
最近講義の課題に集中しすぎているせいで、卒論や教採から離れ気味なのも自覚中。
「努力します」はゼミでは禁句。「結果を出す」と言うのが通常。
だって結果を出すには努力するのは当たり前だから。
もとからだらけるつもりはなかったのですが、想像以上に気を引き締めて年末年始しっかりやらないとなぁ。
ゼミの師が怖いんじゃなくて。その先にある、大変なことになる自分、上手くいかない自分、思うようにならなくなった自分。それが一番恐れていることです。
ほぇ。