今日は久しぶりに質問ゼミに参加しました。
ここ最近は祝日や体調不良が重なってしまい、なかなか参加できていませんでした。
この前期を通して、いろいろ考えるようになったこと、自分の中で変化したことも多くあったなぁと思いつつ。
そんな関係で自分の変化について質問。
自分の成長もあったり、学びによる成長もある。
考え方や見える視点も広がったし、柔軟になったように思います。
けれど、大きいのは、どの集団に属しているか。
属する集団によって、その人は変化する。
そう答えられました。
それは以前にも確かに聞いたことがあって。
集団の空気間はすごい。
もちろん、良い方向に働けば、最高です。
しかし、悪い方向に傾けば、それはそれで手が付けられなくなる。
だから、その集団に対しての教師の立ち位置は、間違ってはいけないし、将来を見据えて、端的に、分かりやすく目標を提示する必要がある。
だから、まぁ自分も変化しているけれども、大きいのは今所属しているゼミ集団に杯いているという状態が、自分が変化していると感じる大きな理由なんでしょう。
ゼミを決めて、所属してから実は約一年経過しようとしています。
私自身が成長を感じて、変化を感じている。ということは。
それをもたらしている集団がとても良かったのでしょう。
私に向いている集団だったか、と言えば、恐らく以前の自分はNOと答えるでしょう。
今は、入ってよかったと心から言えます。
自分には、本当にいろいろな憑き物というか、呪縛というか。
教員ってこうあるべきだよね。こうするべきだよね。っていうのが、本当に強かった。
その憑き物が、根こそぎ落とされて。
だからこそ、単純に子どもと接することも、先生になることも楽しみになりました。
意外と、縛られていることが多くて、苦しかったんだなと実感しました。
あと一年半もない大学生活。
院進を考えることは、少しずつしなくなってきました。
とにかく現場に出てみたい。
残り。学べることを、できることを。もっとやりたい。