今日で一旦実習の準備がひと段落しました!
まだ細かい改善点であったり、先生との打ち合わせで変更する点はあると思いますが、基盤は完成といったところ。
とにかく逃げずにやり切って、半月残すことができたのは大きいなと思います。
また少しずつ改善して、子どもたちが少しでも楽しめるような授業にしたい。
時間が残ったので、少しずつ卒業論文のデータ収集を行っています。
直近のやるべきことが終わったため、こちらを少しずつ優先させていきたい。
ということで、さっそくデータ収集。
私の卒論として、私が所属しているゼミについて、昔から残っている動画を視聴し、ゼミの雰囲気や質問の内容の傾向をつかんで、いずれ集団・集団文化形成や『学び合い』についてより深く知るということをやっています。
早速データで残っていた最古の動画、2011年のものでした。
やはり雰囲気は変わっておらず、いつものようなゼミの雰囲気で共感できました(笑)
質問内容はあまり見れていないので、これからといったところですが。
やはり調査するにあたり、すべての質問事項を確認していくことになります。
そこでは、『学び合い』の質問から生き方、経済、多種多様。
あれ。これ見るだけで相当な知識を蓄えることができるのではないか?
そういう考えが出てきました。
時間は有限、自分が保持している質問回数も有限。もちろん、自分の中から生まれなかった質問は、本来考えることもせず生きていく可能性があるもの。
そういったものを、先人から学べるのは大きい。
実際、今日の指導案作成でも、インターネット上の多くの記事、先人の方々の指導案を参考にさせていただきました。心のどこかで、新しいものを創造しなくては!なんて気持ちがでてくるときもあるのですが、最終的に、目標は子どもの幸せ。
であれば、有効なもの、素敵なものはどんどん取り入れていくべきなのでしょう。
吸収し続けることができる人間こそ、先があると思うのです。