春休みになってから、卒業論文の作成のため、データ収集として一日の動画視聴のノルマを決めて動画を見ています。
何だか、少し楽しくなってきています。
昔のゼミの雰囲気とか、知るのは面白い。
もっと、研究のテーマを拡大させてもいいのかな?とか、ブログとか昔のゼミの人と話したいとか思ったりしたのですが。
ゼミで卒論のことについていろいろ質問している中で。
とりあえず一つ、軸を決めなければいけないし、それがしっかりしたものであれば、学びはいくらでも増やすことができるというのがわかりました。
最近、ゼミでの師との問答の時間が増えたと感じます。
ゼミに入った時は、一つの質問に対して、回答され、それで、わかりました。となっていたのに。
今は、自分が理解するまで、自分の中に落とし込むまで質問したりできるようになってきて。
必然的に問答の時間も長くなってきました。
楽しいのか。
とりあえず、今後の方針に対して目処が立って。
ま、とにかく。西川純教授の著書『実証的教育研究の技法』は。
再読、もっと理解しなきゃなぁと思っております。
うーむ。難しいことから逃げてばかりではダメだ。。。