本日は朝からいろいろな人に会いに行った一日でした。
朝には実習校の先生との面談がありました。朝早い時間から長時間だったのですが、すごく丁寧に向き合って下さり、本当に助かりました。やはり長い時間児童やクラスに関わり、今の実態を良く知っている先生のアドバイスはとてもためになるもので、自分のやりたい授業を補填するようにいくつかアドバイスをいただきました。
その先生の素晴らしいところとして、実習生のやりたいように、思ったようにやらせてくださるというところです。心の広さだけでなく、そこまでの単元調整や最終的な責任、そういったものも含めていつもすごいなと感じています。
私はまだ教員にすらなっていない実習生の身ですが、自分が教員になって、そこに実習生が来た時に自分はどんな風に対応するのかなと考えました。まだまだ先の未来ですが、今の自分の立場から変わった時どうなっているのか。楽しみでもあり、わくわくもします。
ともあれ、まずは教育実習。アドバイスをいただいた点や、先生と話していてより整理され、もっと子どもたちのために何かできるのではないかという思いや計画も浮かんできました。
残りの日数を大切にしていきたいです。
午後は、小学校から仲の良い友人と再会。
まぁなんだかんだ遠くに行っても連絡はするし、お互いどんな感じなのかもよくわかる。
久しぶりに会ったとしても、いつもの調子で話すことができる。
楽な関係性。こういったのは、やはり小学校での関りが大きかったなと思います。
子どもたちにとっても、そういった人間関係がより多く、より深く残せるように。
そんな学級経営を。