今日もイワシ、はぐれてます。

海のような広い心で。

AI

AIの技術はどこまで進化するのでしょうか。

 

昨日、上越『学び合い』の会に参加しました。

 

そこで最初に議題として挙がったのが、現在の教育。

 

特に、AIや翻訳機能の充実、最近ではチャットGPTなど。

 

これらの多くは、人間が脳みそを使わなくても、やりたいことを叶えてくれるものです。

 

スマホなどもそう。

 

いつも?が浮かびます。

 

人間は、学習して、結果自分たちが楽に生活できるようにしている。それが技術の進歩だと思います。

 

でも、なぜ教育では楽ではなく、苦を強いるのでしょうか。

 

チャットGPTの使用制限や、スマートフォンの使用禁止、英語授業での翻訳機能禁止。

 

 

いったい、何を求めているのか。

 

本当に大切なのは、自分で考えていく能力。

 

であれば、これらをどう使うのか、日常的に使う中で考えていけばよいのではないか。

 

 

進化に対して順応し、より進化していくための礎にすればよいのではないか。

 

 

けれど、封じる。便利なものほど教育に入っていかない。

 

いかに使っていくか。どれほど経験できるかが重要な気もするのですが。。。