金曜日から、従姉弟が来ていました。その際、その親も一緒に来ており、久しぶりに私の親の姉妹が揃ったという感じでした。
従姉弟は、昨日帰ってしまい、その親がまだ私の家に残っている状態になりました。
私の従姉弟や親戚には、国外で暮らしている方がおり、実際従姉弟もハーフで国外で暮らしていました。
今日、残っている叔母とお話しする機会がありました。
叔母は、国外で教員をやられている方で、今自分が教員になるために学んでいること、
ゼミで学んでいることや学級経営についてお話ししました。
驚いたのは、すべてに理解を示し、同じことを考えていたからです。
根底にあるのは子どもたちの幸せ。
それを実現するためには、やはり教え込み型の一斉授業では限界があること。
それを打開していくためには、『学び合い』のような、児童間でつながりを持って、自らが学んでいくことができるような授業でなくてはいけないということでした。
国外であっても、考えることや、子どもを思う気持ちは同じであり、
また、日本とは違った文化や考え方もそこには含まれており、聞いていてとても面白かったです。
学校に研究に行くとしても、やはり日本国内に限定されてしまうため、国外の教育についてももっと学ぶことができたら面白いなと実感しました。