予約していたゼミの師の本が到着しました。
西川純教授の著書『『学び合い』誰一人見捨てない教育論』。
今は別の本を読んでいることもあり、期限がギリギリなのでそちらをまず読書。
早く読みたいなと思います。
目次を見るだけで、おぉ、すごいなって。
集大成、とは言わないそうなんですが、確か。
まだ本出すかもしれないし。
今まで、たくさんゼミの師の本を読んできました。
家の本棚の一つが、先生の本コーナになっています。
もちろん、まだ読めていない本もたくさんあるので、これからですが。
それでも、今回の本は、すごくまとまっている、色々な内容が。
純粋な『学び合い』について、授業レベルのことも書いてあるのかな?とも思いますが。
それ以上に。最高の『学び合い』。生き方レベルの『学び合い』について。
今のゼミの様子が、そうだという、先生の言葉。発信。
でも、今その中にいるからこそ、感じること、学ぶこともたくさんあるけれど。
今、その文化に自分は浸りすぎている。
おそらく、普通だった思考の時とは、全然異なっている。
今でこそ、先生の隣でゼミ中に爆睡こいたり、横になったりと不遜なこともたくさんしていますが。
ゼミに入った時は、ピシッと椅子に座っていた。
人との繋がりも、そんなに多くなかった。
だからこそ、今、それに慣れすぎているからこそ。
客観視できる、良い機会でもあると思います。
実際、ゼミで体験すること、感じることはたくさんあっても。
師の頭の中を全て見ることはできない。
その一端を、本で読める、というのは、すごい嬉しい。
楽しみです。ワクワクします。
皆さんも、読んでみてお話ししましょう!