今日は一ヶ月ぶりに上越『学び合い』の会に参加させていただきました。
質問は、
①教員のプライベートや人生について
②理想の教師像
本日は、ゼミ生からの参加が多く、知っている顔がたくさんの状態でお話し。
①教員のプライベートや人生について
この質問で面白かったところは、やはり個人個人のプライベートに対する価値観が違うところ。
教員の休日として、土日の話が出たが、では実際どう過ごしたいか?という話題に。
自分自身は、『』のような何かを話したり、悩みを打ち明けられる場、人と関わる場が好きということもあって、休日はそういった投資の時間にしたいとも思っていました。
あとは、単純に好きなことを、好きな人と。
人によって、プライベートは色々違う。
そういった話を、人の価値観を聞けたのはすごく面白かったです。
②理想の教師像
二つ目の話題は、理想の教師像。
自分にとっての、理想の教師像ってなんだろう。
大学の授業でも、よくそういった話が出てくるけれども。
理想の教師は、これは、自分が決めることなのか、というところにも疑問を持ちます、
誰にとっての、「理想」なのか。
自分にとって?生徒にとって?家族にとって?
それは、多分プライベートの話とかも関わってくるようなこと。
最近の自分は、「誰にとって?」や「なんのために?」を大事にすることができているように感じます。
なんのための方法なのか、誰のためのことなのか。
きっと、一斉指導や、『』。先生方の話を聞いたり、いろんな実践を見ていく中で。
自分の軸が、ブレることもある。
新しくなっていくこともある。
だからこそ、常に問いかけること。
「それは誰のため?」、「それは、なんのため?」
そこがしっかりしていけば、きっといいはずだろうと思っています。
正解って、きっとないんだろうなって。
実習に行って、様々な先生の授業の軸に触れて。
だから、誰がいいとか、悪いとかじゃなくて。
自分が、大切にしたいことは何か。
自分が、そのためにできることは何か。
それを、ずっと考えていくこと、自分で選択していくことが大事なんだろうなって思いました。
やっぱり、ファシリテーターがいると、全体の満足感が上がるなと思います。
素敵なファシリでした。ありがとう。