お久しぶりです。
無事実習が終了して数日。
実習最終週に関しては、もうブログを書く余裕すらなくなっていました。
投稿数なども少なくなってしまって、、、
生きて、無事中等実習を終了しました。
本当に大変で、時間がなかったけれど。
その5倍くらい楽しくて、学びが多かった。
本当にいろんな学級にお邪魔させていただいて。
授業したり、参観したり。
子供達ともたくさん仲良くなり。
廊下でも、見かけたら声をかけてくれる生徒が本当に多くて、とても嬉しかったです。
担当の先生とも、たくさんお話しさせていただいて。
自分の教育観がこれまでの一年でしっかりしたものになってきたことを確かめながら。
先生の軸と自分の軸を照らし合わせて、授業を展開。
中学校でも、『』をさせていただきました。
今回は細案授業でも。
実習生の中にも、『』の考え方が伝わった人がいたり。
自分にも、まだまだ多くの課題があることにも気づきました。
一斉指導。
自分がこれからどうしていくかは、まだ見えないけれど。
でも、この視点も、すごく大切だと思います。
子供達のつまづき。教科で必要になる視点。
確かに、子供達が気付き、子供達の中で共有されるのがベストだけれど。
自分が全て見とれるわけではないし。
そこを踏まえて、課題を出していく必要があって。
結局、それが教材研究に没頭するということなんだと理解。
子供達、先生方に、本当に恵まれた実習でした。
また、実習生のメンバーも、本当に素敵な人ばかり。
それぞれが、意欲と責任を持って、取り組んでいました。
大変だったこともたくさんありましたが、誰かしらが気づいて、お互いに手を差し伸べるような関係。
同大学の人だけでなく、実習生みんなが仲良く。
自分の素を、あそこまでさらけ出せる空間もなかなかない。
心から楽しかったし、どこまでも「自分本来の姿」だなと思っていました。
打ち上げもやりましたが、最後にはお別れがきつい。
他大学から来られていた実習生と離れるのがとても寂しかった。
それもそうです。
毎日7時半ごろには集まり、夜8時半までずっと一緒でした。
困難も、楽しさも、嬉しさも、ずっと共有できた人たち。
本当に恵まれた環境で実習を行うことができました。
実習を通して関わってくださった方々、本当にありがとうございました。
さて。
実習の振り返りも兼ねて。
これからは、小出しにしながら実習中の学びを書いていこうと思います。
いつものように、3000字まとめとかでもいいのですが、それは見にくい。
ゆっくり、じっくり。
自分の学びを振り返っていきたい。