小学校の時から付き合いのある方とご飯に行ってきました。
バドミントンでも、単純に人生においても大先輩。
もう社会人として働いている方ということもあり、
年一回、だいたいお花見の時期にあってお話をする機会があります。
お互いに一年間、どんなことをしたのか。どんなふうに成長したのか。
どんなことが楽しかったのか。
毎回一年越しに会うこともあって、その一年を振り返るいい機会になっています。
それに、頻繁に会わないからこそ、相手のどんな部分が変わったのか、客観的に理解できる。
自分自身にとって、一瞬で過ぎた一年は。
少しずつ、成長、変化しているものでしたが。
それは連続して体験しているからこそ。
他人から見る、一年分の変化はやはり大きい。
改めて、自身の一年のまとめができたような感じがしました。
それは、例えば成人式の話。例えば、教育実習の話。例えばゼミでの活動の話。
大きなイベントでの契機はあるけれど、ちゃんと、一日一日大切にできていた。
先輩の方も大変な一年だったということを聞いて。
仕事も、趣味も、恋愛も。たくさん入り混じって。
時々、生と死の間をうろちょろすることも。
そういう話を、自分で話して、そして聞いて。
改めて、一年を生きること、生き抜くこと。
その大変さ、苦しさ、面白さ、楽しさ。
そういうのを、共有できたなぁと思います。
また来年も、元気で。