昨日は、小学校からの友人たちとご飯を食べに行ってきました。
今までにも何度もご飯に行ったり、遊んだりするメンバーでしたが、楽しい時間でした。
そんなメンバーで集まるので、当然昔の話も多く出ます。
小学校、中学校が一緒で、お互いにどんなことを考えて生きてきたり、経験してきたことを共有することができているメンバーです。
ですが、今回は、現在の話、今後の話がとても多かったです。
特に、進路について。
同じ学校出身でも、本当に多くの選択があって、違いがあります。
同じ点は、中学校の時から夢を語り、努力していこうとしていたところです。
話をしている中で、本当に納得し、共感できたところがありました。
才能がある人も当然努力をするし、才能すらも努力でカバーすることはできるということ。
天才というのは本当にいると思います。けれど、それはただ同じ学校にいて勉強ができるとか、スポーツができるとかそういう次元ではないように感じます。
昔頭がいいなぁと思っていた人もちゃんと努力をしていました。
だから、意外と簡単に言う「天才だなぁ」というのは、一種相手の努力に気付けていなくて、そこまで到達するのを諦める言葉なのかなとも思ったり。そういう意味で言ってない人もいると思いますが。
それに、実際努力で何事もある程度解決できると思っています。
いつも問題になるのは、それにかける時間と労力。そして覚悟だと思うのです。
だからこそ、先を見据えて、何をするべきか見定めて、適切な努力量で人よりも一歩二歩先に動き出すことが大切なのだろうなと再確認することができました。