本日代数学の集中講義が終了。三日間にわたる長い戦いでした。
やはり、毎日の復習と新しい知識の獲得を行っていたおかげもあり、最終日にもかかわらず授業と同じペースで複雑な内容にも対応することができていました。
話しのスケールはどんどん広く、、というか深く、、というか細かく?なっていく一方で、頭のなかでイメージしながらというのはなかなか難しい。
しかし、楽しさや達成感、そもそも小中高での算数や数学の根底になっている理論
(準同型や同型)もでてきて、少し感動。
さて、三日間のレポート課題(テストの代わりのようなもの)をやろうと思ったのですが、、、
最後の問題で筆が止まる。結局2時間ほどかけて、こうじゃないか?という理論を打ち立てて終了。
明日の予定や体調もあるため、あまり長期戦は好まなかったのですが、徹底的に理解するまでやりたくなってしまうもの。
焦燥感にかられつつやり切ることができました。
やはり、難しい問題に取り組んで、気づいたときに時間がたっているという感覚は楽しいものです。けれど、何かに追われながらやるものではない。
もっと時間ができたら、群論や更に広い世界まで学んでみたい。。。