今日もイワシ、はぐれてます。

海のような広い心で。

free

久しぶりに一日完全フリーだったこともあり、またしっかり勉強に戻りつつ。

料理やら体力作りやら、教員一年目をなんとか乗り越えるための準備も少しずつ。

 

すごく天気も良く、夕方くらいの河川敷は走っていてすごく気持ちがいい。

 

体力不足やら筋力不足やらを改めて感じることにはなりますが、

勉強の休息にはちょうどいい。

 

 

中三や、高三の受験期の時に、ある症状に悩まされたことがありました。

夜、あまり寝れなかったり。

しっかり睡眠時間が確保されているのに、日中ひどい眠気が起きたり。

 

保健室の先生とお話して。

 

適度な運動が不足していることが原因のようでした。

 

どうしても、受験期では勉強優先になってしまうため、部活をしていた運動習慣が急になくなってしまったこともあり、夜にあまり疲れていない状態になっていて。

 

そこから睡眠の質が悪化したのが理由だったようでした。

 

最近も、少しその傾向があって。

 

だから、バランスってすごく大切だなぁと思います。

勉強一つに偏れば、意外と効率は落ちている。

 

運動だったり、気晴らしだったり。

適度にやって、明日も過ごしたいと思います。

生きている。

小学校の時から付き合いのある方とご飯に行ってきました。

バドミントンでも、単純に人生においても大先輩。

 

もう社会人として働いている方ということもあり、

年一回、だいたいお花見の時期にあってお話をする機会があります。

 

お互いに一年間、どんなことをしたのか。どんなふうに成長したのか。

どんなことが楽しかったのか。

 

毎回一年越しに会うこともあって、その一年を振り返るいい機会になっています。

それに、頻繁に会わないからこそ、相手のどんな部分が変わったのか、客観的に理解できる。

 

自分自身にとって、一瞬で過ぎた一年は。

少しずつ、成長、変化しているものでしたが。

それは連続して体験しているからこそ。

 

 

他人から見る、一年分の変化はやはり大きい。

改めて、自身の一年のまとめができたような感じがしました。

 

 

それは、例えば成人式の話。例えば、教育実習の話。例えばゼミでの活動の話。

大きなイベントでの契機はあるけれど、ちゃんと、一日一日大切にできていた。

 

 

先輩の方も大変な一年だったということを聞いて。

 

仕事も、趣味も、恋愛も。たくさん入り混じって。

時々、生と死の間をうろちょろすることも。

 

そういう話を、自分で話して、そして聞いて。

 

改めて、一年を生きること、生き抜くこと。

 

その大変さ、苦しさ、面白さ、楽しさ。

そういうのを、共有できたなぁと思います。

 

また来年も、元気で。

ゴミ箱探して三千里

今日は新年度のオリエンテーションがあるということで朝から学校に行っていました。

久しぶりに学年全員が集合したわけですが、雰囲気はいつも通り。

 

オリエンテーションが終わって、ゼミの先輩方とご飯を食べて。

 

今日二つ目の大切な用事、面接練習に。

 

実際に面接があるのは七月以降ですが、今の時から慣れておくこと、対策しておくことは必要かなと思っていて。

中等実習なんかも挟むと、その時期だけ面接練習ができなくなってしまうこともあるので、しっかり、着実にやろうと思っています。

 

ここが峠と言われていた通り、最近の面接練習では、

生徒指導の内容、いじめや人権問題など、触れるのが難しい、しっかりと考えておかなければいけないものが多いです。

 

この辺は、教職教養を学習する前と後では言葉が出てくるスピードは全然違くなったと思います。

 

知識と意見がうまく混ざっていく。

どちらも不足してはいけないなと思います。

 

 

その後には、ゼミの先輩方とゼミ室のゴミ箱を探しに無印良品に。

 

誕生日にスタバのギフトカードをいただいたので、それも使わせていただくためにスタバにもいきました。

本当にありがたい。しっかり味わいました。

 

帰ってきてからは、ゼミ室でゴミ箱をセンティングしたり、整理したり。

現職さんとゲームして楽しんだり。

 

 

 

昨年の春と違うのは。

以前はまだゼミ室での机の位置も決まっていなかったり、ゼミの先輩方がどんなことをしているのか知らなかったり。

そういう感じで、ゼミ室にいる頻度も、会話の量も、今と比べれば少ないものだったと思います。

 

そういう意味で、この一年で確実に自分にとって居心地が良い場所になってきていること。

いろんな人と関わることができてきたこと。

 

一年経つのは早かったけれど。

確実に変化しつつある人間関係だったり、自分の内面だったり。

そういうのを。

 

場所や、季節が教えてくれる。

 

来年は、どんな春なんだろうなぁ、と。

どんな春を迎えたいかなぁ、と。

 

ゆっくりでもいいから、この一年を味わいながら考えていきたい。

もうないもの。

塾講師としての、春季講習の日程が終了しました。

 

これから教員採用試験まで。

中等実習なども含めるため、ほとんど塾には行かない、はずです。ピンチでなければ。

 

大学四年生としての生活がスタートして。

気づけば、もうこれで春季講習を経験することができるのは、おそらくないだろうなと。

 

ということで、自分にとっての最後の春季講習だったわけです。

 

大学生の生活と、社会人の生活では大きな差がある。

うまく教員になれれば。

 

一旦は教員として何年も経験を重ねていくことになると思います。

そうして、あぁ、これで最後かぁと思うのは数十年先のこと。

 

 

塾講師としての、春季講習はこれで最後だったわけです。

 

大学四年としてのこれからの一年は。

今まで大学生としてだけでなく、小学校からの「学生として」何かしていける最後の年。

 

きっと、「これで最後だなぁ」と思うこと、

「人生でもう一度これはやらないな」ということ。

 

そういうのがたくさん出てくると思います。

でもそういうのが悲しいのではなくて。

 

そういう、最後だなぁと思う経験を残りの一年でたくさんして。

 

その上で、また新しいスタートを切れるようにしたい。

 

「悔いのないように」

なんて言葉は、部活だったり、受験だったり、人生まとめてだったり、何か大きいタイミングで使うような言葉の気もしますが。

 

それでも。

毎日、悔いなどないように。自分に誠実に生きていたいと思います。

合う合わない

最近は、久しぶりの塾だったり、他にやることがあったりと生活バランスが乱れに乱れて。

眠たい二日を過ごしていました。

 

昨日(3/31)で今年度が終わり。

今日から新しい年度に入りました。

 

塾での勤務もこれで3年が終了したことに。

 

自分が中高生だった時にその塾に通っていたこともあり、生徒目線、講師目線両方を持って勤務しているわけですが。

 

やはり、たくさんの生徒を見れば見るほど感じること。

自分一人が、万人の生徒に対してわかりやすい説明をすることなど不可能だということ。

 

擬音を使って説明されるとわかる子供。

一から理論立てて説明されるとわかる子。

発展的な内容にどんどん進んでいきたい子。

勉強に対して意欲的な子。

 

そして、どんなに言葉を紡いでも、やはり分からないなと感じる子。

 

「子供という子供はいない。」

勉強面だけ見ても、間違いなくそう。

 

一人一人ですら対応が難しいのに。

教員一人での、万人がわかりやすく感じる授業は難しい。

 

相性は、実際あると思います。

好きか嫌いか、という性格的なものではなく。

 

勉強の伝え方、教え方、教わり方。

そんなの一人一人違う。

 

大事なのは、その子達が、自分にとって最善の環境を選んでいくことができるような。

そんな選択肢を増やすことが大切なんだろうなと思います。

 

それは、『学び合い』のように、クラス全体が入り乱れるような形式か。

数の子供達の発言を取り上げるようなスタイルか。

全体に共有しながら多様な方法を解説する手法か。

 

 

これもやっぱり、授業で何を大切にしたいか。

何を願うか。

 

そのための方法はどれか。

 

そうやって選択、変化させながらやっていくことが大事なんだろうなと

ぼやぼやっと感じてきています。

今年度もしっかりやっていきたい。

 

春季講習

勤務している塾の春季講習が始まりました。

というか、まぁ元から始まってはいて、自分の勤務が始まったという感じなのですが。

 

教員採用試験のことも考えて、今回の春季講習は時間を短めにしていただいています。

本当に、午前のちょびっと。

 

少しずつ勤務する時間を減らしていって、一旦4月あたりから教員採用試験までは

勤務をお休みさせていただく形になるかなと思っています。

 

5月からは中等実習も入るので、正直四月で勉強関係はある程度のラインまで持っていきたいところ。

 

 

また、収入が止まるということで、、、

一応実家暮らしなので、必要最低限、いやそれ以上のことをしていただいているというのもあり、自分の欲が出なければお金は使わなくて済む。

 

 

自分のお金の使い方とも向き合ういい時期だと捉えて、うまく乗り越えたいと思います。

 

この春季講習が終われば、なかなか生徒たちにも会えなくなります。

また、受験生になる子供たちもいるので。

 

今からやっておくべきこと。頑張ってほしいこと。

色々伝えていけたらいいなと思います。

 

追い込みの末、なんとか教職教養だけでも全体確認を行うことができました。

まだまだ漏れ落ちていると思われますが、明日からそう言った細かい部分だったり、

自分が試験を受ける県の傾向に合わせて勉強していきたいところです。

 

法規の勉強が後回しになっていたため、面接練習などでそこを聞かれても、常に知識不足の感覚がありました。

 

今日も面接練習をしていただいたのですが、新しく得た知識と回答が結び付けられていく感覚があります。

 

法的な根拠であったり、文科省などが提示しているようなものがバックにつくこと、面接での受け答えにおいて、法的な軸と自分の軸をうまく絡めることでしっかりとした回答をすることができるようになること。

 

そう言ったことを実感することができました。

 

 

今、生活習慣的にも、学習習慣的にも良い流れだなぁと感じています。

四月から、また大学の講義が始まりますが、おそらく4年次ということで授業がある日が少ないのではないかなと思ったり。

 

であれば、中等実習なども見越しながら、しっかり四月全般を使って教採に備えたいなぁと思います。

 

また、少しずつですが。

一人暮らしの準備、自分一人でなんとかできるような生活にシフトチェンジしていきたいとも思っています。

ありがたいことに、今は実家暮らしということもあって、いろんなことを家族に助けてもらっています。

 

 

来年度の、県内の先生方の異動、新採用の方々の勤務地についても見ましたが、

実家から継続して通える保証はない。

 

初任と初一人暮らしが被るというのは、なかなか大変だろうなと思っています。

 

こっちの方も。余裕を持って、計画的に。