塾講師としての、春季講習の日程が終了しました。
これから教員採用試験まで。
中等実習なども含めるため、ほとんど塾には行かない、はずです。ピンチでなければ。
大学四年生としての生活がスタートして。
気づけば、もうこれで春季講習を経験することができるのは、おそらくないだろうなと。
ということで、自分にとっての最後の春季講習だったわけです。
大学生の生活と、社会人の生活では大きな差がある。
うまく教員になれれば。
一旦は教員として何年も経験を重ねていくことになると思います。
そうして、あぁ、これで最後かぁと思うのは数十年先のこと。
塾講師としての、春季講習はこれで最後だったわけです。
大学四年としてのこれからの一年は。
今まで大学生としてだけでなく、小学校からの「学生として」何かしていける最後の年。
きっと、「これで最後だなぁ」と思うこと、
「人生でもう一度これはやらないな」ということ。
そういうのがたくさん出てくると思います。
でもそういうのが悲しいのではなくて。
そういう、最後だなぁと思う経験を残りの一年でたくさんして。
その上で、また新しいスタートを切れるようにしたい。
「悔いのないように」
なんて言葉は、部活だったり、受験だったり、人生まとめてだったり、何か大きいタイミングで使うような言葉の気もしますが。
それでも。
毎日、悔いなどないように。自分に誠実に生きていたいと思います。