本日から、教育実習の本番が始まりました。
金曜日からスタート。
それでも子どもたちは元気である。
クラスに行ったとき、すごく楽しみに待っていてくれたことが伝わった。
名前も、こんなに離れていたのに覚えてくれていた。
子どもたちにとっては、人生回数に限りがある教育実習生であるから、
「いつまでいれるの!」とか、「帰らないで~」とか。
いや、まだ始まったばかりなんですが!?
なんて思いながら、それでもまたこの素敵なクラスで活動できるのは本当に嬉しい。
こんなに暑い日でも、子どもたちは元気いっぱいであり、20分休みや昼休みは外に引っ張り出されるので。自分が熱中症にならないかも気にしなくてはいけない。
初日ということもあって、穏便に終わるかと思いきやそんなことはなくて。
むしろこの暑さ、大規模校ということもあり。
怪我をしてしまったり、体調が悪くなる児童も出てきてしまう中で、先生方も常にバタバタされていて、そんな中で自分には何ができるんだろう?少しでもできることはないかと常に考えることをしています。
子どもとの関りだけでなく、先生方との関りや連携を経験できるのも実習の魅力の一つ。
さて、帰ってきてから、このブログを書くに至るまで、既に2回ほど寝落ちしているわけで…
来週からはどんどん自分で行う授業や公開授業も入ってきます。
明日も準備かなぁ。良く寝れそうです。