今日もいわし、はぐれてます。

海のように広い心で。

上越『学び合い』セミナー

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昨日は、石川県の先生と1学期の授業実践や2学期に向けたお話をさせていただきました。

私にとっても、1学期を振り返る良い機会だったなと感じています。

1学期の子ども集団の成長、そして残された課題(課題、と感じるのは体裁上ですが)。

2学期にどう取り組んでいくか、というお話もできました。

自分的には、もっと目標と評価の一体化を図っていきたい、と感じています。

評価の部分が曖昧だったり、目標を具体的に提示したりするのが少なかった1学期だったなと反省しています。

そういう点で、そこを具体的に掘り下げながら、に学期にどう動いていきたいかを夏休みのうちに考えておきたいなと感じます。

やはり、人と話すことで自分を振り返ったり、より洗練させたりすることができるのだなと改めて感じます。

とても感謝です。

そして今日の夕方は上越『学び合い』セミナーがありました。
夏休みということで、いつもより多く先生方が参加されていました。

久しぶりにお会いした方々もいて、とてもハッピー

人の実践を聞きつつ、自分の実践も振り返る。

意外と、悩むところは似ているところだなと感じます。

特に考えたのは二つ。

一つは学力面の話。

私自身、教科学習において点数を上げたり、理解を深めるために一番大事なのは、本人のやる気だと思っています。

そして、それは何かのきっかけでなっていくのだとも思っています。

そのタイミングでやり始めた時の、爆発的な成長、進化。学びとる意欲と理解のスピードは凄まじい。

逆に、何の気持ちもないままただ漠然と学ぶ知識や授業は、あまり価値を感じません。

ただ、現状のカリキュラムではそれを全員に強制させる形になっているのも事実。

本当は、やらなくてもいいだろう、と心の中で思っているわけです。
それこそ、瀬戸ツクルスクールでは、学習に対して一切行っていなかったにもかかわらず、結局社会的な面が学び、育っていたのを強く感じました。

フリースクールなどもそう。やりたくなったら、やるのです。

そういうことから、どうしても授業をしていると頭をよぎってしまう。

ただ、学力面で上がったら、本当に誰からも文句がつけられないくらい、最強の集団であるな、と確信しています。

また、それができれば、より授業時間で学習も、学級作りもできる。

何より、自分がまず幸せになる。悩まなくていいから。

そういう気持ちを共有できた、同じ感覚を持たれている方がいたのが良かった。

どうしても、なんとかなってほしい、と足掻いてしまう、考えてしまうものだ。

とりあえず、気持ちの共有ができて、皆さんが悩まれるところでもあるのだなと学べたのが良かった。

他は、特別な支援を必要とするお子さんの、進路・キャリアについて。

特別支援学校の就職率が非常に高い。

それに対して、中学校までは特支学級、その後公立高校に入るか、通信制高校に入るか、特別支援学校に入るか。

そこで、将来のキャリア、というのが非常に大事になってくる。

公立高校にただいくだけ、いったら安心だと思っていないか。
見据えているのは、子供のどこのレベルの幸せか。

そこをもっとよく考えなければいけないなと思っています。

進路選択はもちろん。キャリアを見据え、その子が「将来」幸せに暮らすためにどの選択が取れるかをよく考えることが大事。

私ができることは何か考えた時に。

進路はどうあれ、とにかく仲間を作っていくことかなと思っています。
就職先につながったり、申請を行ったりする時に、結局多様なつながりがあった方がいい。

でも、今はどうだろうか。
交流学級と、特支学級では断絶が起きていないかどうか。

そこが非常に考えなければならないところだと思う。
教科学習を通して学級経営、つながりを作っていくという考えの自分からすると、同じ授業にいてくれる方が、良いなと感じる。

そういう点で、1学期に特別支援学級の子から、一緒に授業をしたい!プリントをやりたい!という主張が何度も出たのがすごく良かった。

そういう機会を作れる授業を、二学期にも行っていきたい。

というか、結局色々やってみて、『』に辿り着いていくのだ。