今日もいわし、はぐれてます。

海のように広い心で。

明日から二学期

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明日から二学期が始まります。
うちの学校は少し特殊で、明日から給食・六限まであります。

さて、1学期のことを思い出します。
右も左もわからず始まった四月一日。ただ漠然と、「子供たちがくる」ということだけがわかっている中で、実態も何もわからずドリルやテスト教材等を選別し、知らない業務に追われ、よくわからない研修を受けた4日間。

怒涛の4日を過ごし、土日を挟んで迎えた月曜日。
待っていたのは、初めまして!の状態で、何もわかっていなかった自分のクラスに子供達が来た。

その日も、始業式から6時間。そして月曜始まりということもあっていきなりの5日間。

我ながら、よくやったよな、と思います。授業も、学級経営も、教員としての業務も。

その時の自分の心境や疲れ具合からすれば、明日を迎える自分の心持ちは、非常に穏やかなものです。

夏休み明け、先生になる。先生モードになる、という方もいるかと思います。

自分は、おそらく逆。

ただ、自分というものであるだけ。ま、それも難しいんですがね。

そんなこんなで、私に取って「教師」というものも、自分の一部でしかないと捉えているわけです。

さて、そんな感じで一日を過ごし、明日の準備もしました。
実は、もうブログのストックが五つくらいありまして。
今日はそれを出そう!と思っていたのですが。

せっかくの節目。それに、1学期の振り返りの内容を2学期に入ってから書くというのも変な話です。ということで、まだギリギリセーフということで1学期の振り返り。

と言っても、仰々しくやるつもりもないです。振り返りは、毎日書いていますから。

自分にとって1学期は、まず「教員」という仕事に慣れる時間であったと思います。
それは業務的にもそうですが、単純な生活リズム、自分の生き方の軸の調整。その辺りもになっていたと思います。

また、教員という仕事は、対子供だけではない。対保護者の方もそうです。

そして、対教員でもある。

職員室での過ごし方、コミュニケーションの取り方というのはやはり意識して過ごしたなと思います。

元々非常に恵まれた環境であるということを前提に、自ら関わっていく中で誰に対しても、わからない・できないを伝え、援助要求ができる様になりました。
逆に、できることはしっかり伝えていくこと。
また、自分という生き方がどうなのか、というのを、雑談というコミュニケーションの中で伝えてきました。

だから、おそらく職場の方々は、〇〇先生(自分)は、これが好きだな、こういう人だな!ということを、なんとなくわかってくれていると思います。

それだけ、会話をしたし、自分の生き方はこうです、みたいなものを雑談に織り交ぜていたと思います。

そうすることで、わからないことはたくさん教えていただける、できることは協力するという関係性ができてきたと思います。

学級での話は、いつも書いていますが。
確かにいろいろありましたし、悩むこともたくさんありました。

でも、子供達がどう、とか、そういうことではなかったと思います。

あくまで、自分の中で起こる葛藤や悩みが多かった気がします。

むしろ、子どもたちはすごく真剣であり、1学期という期間においてもこれだけすごいのか!と思うことが多かった。

結局、私だけが抱えている時は何もうまくいかず。
本音で子供達に話し、責任を分担した時にお互いが望む良い方向へ進んでいった様に思います。

学習面や学級経営の面では、とにかく試行錯誤の連続だったと思います。
『学び合い』の、あの型の授業をすることもありましたし、一斉指導もしました。また、どちらにおいても課題の出し方やレベル、量、メンバー、色々なことを試していく中で、何がしっくりくるのかを子供達と探して行った感じがあります。

方法については一貫性がない時もあり、混乱するかもしれないと思っていたのですが、それでも子どもたちはしっかり答えてくれた様に思います。

自分の軸や願うことだけは、ぶれない様に心がけました。

さて、そんな1学期。
当然、2学期のことも考えます。

課題、というと違和感があります。
課題ではなく、より良くなる、というべきか。もしくは、より願いに近づく、か。

そうするために、どうしていくべきか。
学級経営の面、学習の面。いろいろ思いつきます。

おそらく、また試行錯誤の日々が来ると思っています。
それは辛く、大変なことでもありますが。
ですが、それが繋がって、子ども集団の変化が見られたときに、とても嬉しく、面白く感じるものです。

さて、2学期。みんな気が緩んでいる、と言います。
ぐちゃぐちゃだ、とも。

そうかもしれません。そうじゃないかもしれません。

大事なのは、こちらの気持ちであるとも思います。
以前も書きましたが、子どもたちは教員の心をうつす。非常によく出るなと思います。

さ、明日は始業式です。
語ることは、1学期と変わりません。学級目標が決まっているので、より具体的になるかなと思います。

楽しくいきましょう。