今日もいわし、はぐれてます。

海のように広い心で。

262の活用

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今日は小学校の時から付き合いのある先輩と焼肉へ。
年に一回くらいの頻度ですが、お互いの近況報告をしつつ、やる気を出し合って終われる良い関係です。

こういう、細く、長く、強くつながっていける人が何人もいるのが、すごくありがたいなぁと感じています。

さて、学校では先生方で校内の整理・整備を行いました。
班に分かれて、暑い校内を整理整頓。

見違えるほど綺麗になった場所がいくつもあって。
それに対してみんなで楽しみながらできる雰囲気がとてもいい。

長年の知識や経験、それぞれの個性がそういうチームワークを通して出てくる、見えてくるのがすごく楽しいのです。

それは研修も。

私にとって、校内研修は結構楽しいものです。
同じ議題に対して、色々な先生方と議論したりして、最終的に子供のことを考えていく。そういう雰囲気や、あまり関わりのない学年部の方ともたくさんお話しできるのがすごく良いのです。
結局、小規模校ということもあって、授業はそれぞれ単学級で行う。
方針はそれぞれ違えど、ともに考えるこういう機会は楽しい。

さて、大学で学んできた集団の構造として、2対6対2というものがあります。

この存在は、実際の数字はともかく今まで生きてきた経験の中に根付いています。

集団を考えた時、だいたいこういう比率で分かれるな、というのは実体験上何度も感じるところでした。

また、それが故の難しさもあって。

どうしても、反対の2割同士はうまくいかなかったりする。そういう経験もある。

ゼミを通して、集団の外だけでなく、自分が集団の内部にいるときに自分がどの位置にいるのか俯瞰して考えることができるようになったと思っています。

新しくチームを組んだりするときも、だいたいこの比率で分かれます。
zoomもそう。

そうなったとき、初動で決まることもあります。

ゼミに入る前は、それこそ先人で動こう!話題を切り出そう!と思うタイプだったと思います。

でも、今は6割の層に入るようにしています。

大抵、最初に話し出した2割の流れで活動が進んでいきます。

それを見ていると、発想していなかった面白い動きを集団でしたりすることもあり、とても面白い。

結局、自分から動き出してしまうと、自分の想像の中で物事が終わってしまうことが多い気がしています。

だから、最近はずっと引きっぱなしな気がします。

それは、初任研のチームも、職員チームも、日常生活での関わりでも、です。

主体的に行動しなくなってしまったのかもしれません。

ですが、俯瞰してみていると面白い動き、逆にまずいな、と思う動きもあって。

それはゼミの時にも感じたりすることがあったもの。

だから、その時に自分としてどう動くのか、というのを大切にしています。

動くタイミングなのか、動く時の集団への影響はどんなものか、そもそも立場的に自分が動いても良いのかどうか。

そんなことを考えて、2割になって動かしたり、2割にそっと話しかけたり。
逆に動かなかったり。

そうすることで、すごく余裕が出たな、とも思います。

ま、結局そこも、「得」かどうかが判断基準です。
自分にとって、集団にとって。子供達にとって。
何が得になり得るのか、どんな行動が得になるのか。

そんなことを、これからも考えて行動していきたい。

2学期から、全校で動くようにはたらきかけられたらいいな、とは思っています。

少しずつ、小規模がゆえの関係性の固定化が懸念されています。それは、どこの学校もそうでしょう。

だからこその、全校交流。
普通は総合や特活、行事をイメージしますが。
だからこそ、「学習」でやりたい。

なんなら幅を広げて、異学校学習。

少しずつ気運が高まってきている、とも思うのです。

あとは、そこに適切な方法があるということをどう小出ししていけるか。

すこーしずつ、すこーしずつ動き始めたいなと思います。