教員になって、気づいた時には二ヶ月半が経過していました。
あっという間でした。
気づけば6月だ!といっていたのも、一瞬で過ぎていった感じです。
もう、夏休みまで一ヶ月ちょっとですね。
何とか、自分の軸と向き合ったりしながら、楽しくやれているのではないかな、と思います。
授業の形態は、いろいろです。
『はいどうぞ』の形をやることもあれば、一斉指導もあります。場合によります。
どっちも、楽しい。
『はいどうぞ』も、全部の時間を上げられる時や、そうでなく10、15分くらい自分が授業してからやることもあります。
ま、結局、『学び合い』という考え方や、理論のもとで授業や教育を行っていることに変わりはないですね。
さて、学級の変化について少し話したい。
子供達の話によると、授業中にこんな感じで自由に、いろんな人と関われる時間はあまり今までなかった、という話。
なので、全体的に彼らにとって新鮮なのだなぁと思います。
まず、学級の人間関係に関して。
これは、すごく良くなってきているな、というのを感じます。
昼休みにバラバラで遊んでいた姿から、最近は同じ競技をみんなでやる、という姿が見られるようになりました。
また、その上で個々人の自由も尊重されていて、別の遊びをしたくなったらそれでも良い、という感じ。
すごく良い。
授業によっても、関わる人を子どもたちは変えている様子で、上位の動き方が最近はどんどん変化してきているな、と感じます。
また、直近では初めて?か分かりませんが、男女交流グループが生まれていました。
今まで、なんだかんだ男女の隔たりがあるような気がしていて、特に学習の時に交流する場面があまり見られていなかったので、おお!と思ったり。
そんなこんなで、あまり大きなトラブルもないため、みんな楽しく学校に来てくれています。
『はいどうぞ』をやれば、あ、ここら辺なんかあったな〜?というのは正直すぐ浮き彫りになります。
きっと、みんなが静かに座って授業をする形では、それすらもこちらは気づくことができなかったこと。
だから、すぐわかる。すぐ対応もできる。
そんでもって、対応って言っても「自分で考えて、自分で言ってみな?」とか。
「先生、〇〇が××言ってくるー」
「うん、それで君はどう感じたの。」
「嫌だった」
「うん、じゃあ君はどうして欲しいのよ、どうしたいのよ。」
「〜〜〜〜」
「うん、じゃあそうするしかないね。言ってみてそれでも変わらないなら、それは先生から伝えるよ」
そうすると、だいたい解決してくる。
そんで、少しずつ相談してくる回数も減ってくる。
結局、本人もわかっているけれど、甘えたり、報告したい、という気持ちがあるんだろうな、とも思う。
そんなことで、授業中の『はいどうぞ』もそうだし、それ以外の時間も、声がけは一貫しているようにしています。
だからこそ、関係も少しずつ変化が見えてきています。
学力的にも面白い。
自分が一斉指導しようと、『はいどうぞ』をしようと、点数はあまり変わらない。
少し上がるくらい。
先週面白かったのは、社会科のテスト。
以前のテストは、なかなかショックな結果で。
そこに悩み、5月はしんどい気持ちになっていましたが。
それを子供達に正直に相談する。
そして、授業を聞いて、しっかり読めばできる、ということをしっかり伝える。
今回のテスト、前回とほぼスタイルは変わっていません。教え方もそんなに変わっていない。
ただ、こちらの本音や全国との比較、将来について話した、それくらい。
テストをする直前にも、その話をチラッと語ってからテスト。
さて、子供達が帰ってから丸付けをして仰天!
平均点が90を超えている!!満点が、めっちゃいる!!!
な、何があったんだ!?という感じ。
でも、やったことはさっき書いたことくらい。
要は、伝わったし、それが彼らにとって得だと思ったからやった。
そしたらできた。
そういうことだと思います。
さて、あとは国語と算数のテストが待っています。
語ってから、初のテスト。
さぁ、どう出るか。
大事なのは、こちらの本音を、考えを伝えて、課題を共有すること。
楽しみです。