1923
おそらく、私の学校でのポジションは、見る人によっては「ポンコツ」だと思います。
馬鹿にされているわけではなく、いじられる、という感じです。
今まで生きてきて、自分という人間の得意がどこにあるのかよくわかってきていると思っています。
自分の得意は、「理解」と「努力」だと思います。
なので、事前に詳細を伝えられた状態で、努力する時間などが少しでもある場合、期待される成果・期待以上の成果を出すことができる、と思います。
また、一度やったことを次行うときは、効率よく行うことができると思います。
だからこそ、私が一番苦手なのが、『初回』なのです。
事前経験なし、事前情報なし、努力する余地もない状態で起こったこと。
柔軟さが発揮される場合とそうでない場合がある。
イメージとしては、突発的な『初回』の成功率は65%。25%はちょっとミス。20%は結構ミス。
そんな感じ。
なので、学校では初任として、『初回』になることが非常に多い。
特に授業ではなく、それ以外の業務で。
ですから、とにかく五つの挨拶や、すぐに聞くこと、助けを求めること。
そうやっていると、何とか成功率が上がったり、失敗しても大きなことにならないでこれています。
「えーこれミスったの〜?笑」
「はい笑すみません、本当に、なかなかポンコツでした〜泣」
くらいの感じです。
ですが、2回目は基本的には聞かない、聞かなくていいように一回目で完全に理解できるようにする、理解できるまで聞くようにしています。
来年はそれを発揮する場になるわけです。
私にとって、『初回』は苦手でもありますが、また『蓄え』でもあります。
より多くの『初回』を経験することで、後々この『蓄え』が自分や誰かの役に立つ。
その時に、ミスなく、スマートにやれればいいのです。
がんばります。
さて、国語テストが終了。
今回は、単元始めから全て『学び合い』でした。
正直、私が解説したところなどない。
力を込めて、プリントを作成し。
先々に渡したり、漢字の範囲を指定して、語る。
点数としては、減少はなく、現状維持か、少し上がる、というのが多かった。
まずそれでいい。
何せ、解説なしで、彼らは自分たちの力でいつもと同じ点数以上をとったわけです。
『』の授業は、良い。
ただ、教員側が施せる手立ても多くあるな、とも感じました。
学習方法やツールの提供。
学習問題を実態に合わせて作成したり、業者テストに合わせるだけでなくNRTや今足りていないと思われる力にフィットした課題にしたり。
そういうところには、従来型の授業の知識は有効に使えます。
結局、選択肢やツールは多い方が良くて。
その環境をこちらが作っていくのが大事かなと。
ただ、やりすぎて自分の幸せからかけ離れないようにしなければいけないな、とは思いますが。
今はそんなに授業作りに無理はしていない。
そんで、意外と楽しいのです。
さ、明日はテスト返しもあります。
どんなことを話そうか。次、何を願おうか。