今日もいわし、はぐれてます。

海のように広い心で。

みんなで取り組む『学び合い』入門

卒論をやりつつ、読書を並行でやったりしていました。

こういうのが、先生が「余裕あるね」といってくる理由なのか。

 

やるべきこと一辺倒になりきれない自分を責めるべきだが。

でも、自分の決めた軸と三つの柱からはぶれていないことは確認している。

 

ということで、群馬の会か越後の会で購入した師の本を読了。

『学び合い』入門、というよりも、「みんなで取り組む」にフォーカスが当たったものだった。

 

知ってることもたくさん書いてあったけれど、納得したこと、採用後に意識して取り組みたいことが書いてあったのでメモ。

 

ちなみに、このブログ以外に、自分の読書の記録をしっかりつけようと思って、読書記録がつけられるようなブラウザ?アプリ?にも同様の投稿を始めました。

きっかけは、卒論で先行研究を調べているとき。

自分が欲している言葉や情報を自分で検索する力がなく。

 

ゼミの仲間が、今までの読書における読書メモのようなものをつけていました。

そのおかげで、言葉が何ページに書いてあって〜とか、引用しやすかったのです。

論文を今後書くかはわかりませんが、引き出したい時に引き出せるシステムは構築した方がいいなと思っていました。

 

もしそういうブラウザで見かけたら、どうぞよろしくです。

 

読書メモ

 

・管理職の分類と『学び合い』的な校長の姿

・学級通信の書き方。子供たちの姿を平等に。成績やQUテストの変容も載せると良い。

・『学び合い』に関するアンケートを定期的に実施

・保護者懇談会での説明。保護者理解のために子供たちに『学び合い』手引書を作らせてみる。

・板書やまとめがなくて心配ならば、事前に作ったものをノートサイズに印刷。それを配布して少しだけ説明。

・願えば叶う。本当に願うというのは、分割した時間の単位で先を見て今できることをコツコツとやること。