昨日は、直江津『学び合い』の会に参加しました。
指導案作成でいけるかなぁ?と思ったりしていましたが、コメントでのお誘いからこれは行きたいなぁと。
ま、基本的に体調が悪いか特別な用事がある時以外は、こちらの会には参加しておりますが。
上越には、今上越『学び合い』セミナーや直江津『学び合い』の会、オンラインの『学び合い』の会がありますが、これらが毎月開催されるので、非常に充実しています。
それぞれが、また違った会の様相をしていると言いますか、参加者もまた違ってきます。
上越『学び合い』セミナーは、基本的にガッツリ授業検討(時々プライベートについて学びを深めるなどありますが)がメインです。
といっても、私の授業や『学び合い』の実践についてお話しして、そこでフィードバックをもらうのがメインですが。基本的には月最終週の水曜日に行われています。気になる方はメッセージかコメントください。
直江津『学び合い』の会は、今回で50回だったらしいです、すごい。
来られる方の幅(職業や年齢など様々)が広く、学校に関してのテーマというよりも、学校や地域の関連や在り方などが話題に出ることの方が多いかも。
まさにこの会が一つの地域コミュニティであると思うのですが、話題が学校学校していなくていいなぁ、と思うと同時に、教育外の知見や学びが多いので、私的には必須です。詳しくは主催の方のブログか会のページを見てください。
私が主催する元西川研究室『学び合い』の会は、研究室が終了するタイミングで、オンライン上でも繋がっていきたい、という気持ちがあって作ったコミュニティです。
が、元研究室生関係なく、オンライン上でふらっと来られる方もいて、嬉しいです。
がっつり授業や学校のことを話す時もあれば、お互いのプライベートでの話もたくさん出てきています。が、それぞれが疑問や課題に思ったことをフラットに話題に上げて交流できるので、オンライン上で『学び合い』をしている感覚です。テーマはいろいろ。
これは月最終週の金曜日が多いかと。ぜひ。
と、気づけば会の紹介になっていましたが、そんな感じで休みの日はとても学びが多くて楽しいわけです。
今回のテーマは、どちらかというと学校、という感じかな。
学校の夏休み、教員は何をされていますか?という話題。
確かに、学校外の方は、子どもがいなくなった学校で何が行われているか、知らないか、と思います。
まぁ、普段できない研修がてんこ盛りになっていたり、事務作業があったりですね。
なので、それらが終われば長い、長ーいお休みを取ることもできます。
これは素晴らしい福利厚生。
私も、明日は午前学校ですが、ここまでですでに4連休で、来週も基本午前のみにしようかと思っていますが。
学校によっては、通知表の所見文をなくして、個別面談に変える学校もあると思います。夏休み実施の場所も多いはず。
話題で、まぁあれこれ他にも出ていましたが、あと二つくらい。
一つは、「課題外在性認知負荷」という言葉。
難しいな、と思ったのですが、簡単にいうと集中するべきとされている課題があったときに、他の要因や阻害される要因によって気が散っていること、と認識しました。
ノイズや説明の複雑さなどによって、本来集中するべき課題が見えず、気が散る、みたいな。
これは、特別支援の考え方でもあると思いますが、授業ではやる目標は一つ明確なものを出し、手立てや授業の流れを黒板に書いておく、などが策でしょうか。あとは後出しの指示をしないなど。
これは昨年苦労した部分なので、今年はスムーズにいっています。
『学び合い』とかだと、すごくわかりやすいのですがね。
もう一つは、家庭教育についての話。
地域での挨拶や、家庭でのいただきますの習慣など。
学校と、家庭の教育の領域。
学校としては、家庭でやってほしい、ということがあるのと同時に。
家庭でも、学校でやってほしい、という部分がある。
そこの境目が難しくなってきているものが、幾つもあると思うのだ。
大切なのは、そこを両者のせいにしてはいけない、という部分。
おそらく、今学校にも、家庭にも余白が足りなくなってきているのではないかと思う。
一人で食事をする時間が増えてしまっていたり。
文化や常識、礼儀の自然伝達が行われる機会が少ないのではないか。
でも、これは家庭がー、学校がーと、どちらかで担うべきものではない。
両方で考えていくべきことだし、それが両者にしっかり保障される、保証するための余白がいる。
となると、地域や、社会だろうか。
家庭での時間がしっかり取れる給与や勤務形態。
学校で学ぶべきことの明確化。
地域が担える部分。
そういったところを考えていく必要があるなと。
保護者の方にも教育を、ということを聞くことはあるが。
大事なのは、それだけでなく、その余白が作れる社会であること。
自分が教員としてではなくそれ以外で活動していけるのは、そういった部分に働きかけていくしかないのかも。
ただ、ここ1年半働いてきて、もやもやしていた部分、なんとも言えない部分が、方向性が、明確になってきた感じはある。
それが、教員外の仕事につながる可能性もある。
とにかく、今はまだ学ぶとき。