今日もいわし、はぐれてます。

海のように広い心で。

新旧

旅行中のため書き貯め①

昨日の遠足では、雨天のため学校に戻ってきてからお弁当を食べることに。

各班ごとに教室に分かれて食事をとるのだが、基本的に班付き教員の担任している学級をしようしてご飯を食べることに。

ということで、自分の班は2年生教室で。

ご飯を食べ終わって、ふと去年担任していた子たちが黒板のある文字に気づく。

私の学級では、私が学級に対して感じた課題感を伝え、レベルを上げていくということで課題を解決するようにしている。

例えば、時間や切り替えが課題だと思えば、その語りをし。
・Lv.0は全く守れていない。
・Lv.1は教員に言われて動き出す。
・Lv.2は教員が黒板の前に1っ分前に立ったら、それに気づき動く。
・Lv.3は、教員に言われずとも時間までに座る。
・Lv.4は、授業準備まで全て終わらせて、挨拶を始めている。
・Lv.5は、もう授業を始めている。

そん感じでレベル上げをしていくわけだが。Lv.5については、もう勝手に『学び合い』を初めてたりするとそうなる。

そのレベルを、黒板の隅に書いているのだが。

去年担任していた子どもたちが見つけたのは、Lv.5の文字。
実は、すでに今日までの時点で、すでに私がくるまでに朝の会を自分たちで終わらせていたりと、Lv.5に足る資質があった。

そんな文字を見て、「マジかよ!!」みたいな反応をしていた笑

当然、昨年度も同じようにしていたわけなので、半年くらいかかってできるようになったLv.4以上を、すでに一ヶ月でできている!と驚いていた。

けれど、素直に、すごいね、という子がいたり、自分たちも、と思う子供達がいたり。

方針を変えずに、色々なところで担任をするということは、必然的にそういうことが起こっていくということでもあるのだろう。

それはどちらが良い悪いではなく。

互いにすごいな、と思い会えると素敵だと思う。

昨日はそうやって驚いた彼らだけれど。

実は、そのレベルに至るまでに2年生に伝え続けたのは。
そうやって先に頑張ってレベルを上げた、素晴らしい君たち先輩の姿だったよ、と。

子供達の素敵な姿は、何もその学年を担任しているときに、その子達をほめるだけにとどまらない。

素敵な子供達の姿は、どの学年に行っても、次の学年を育てるための、最高の目標になってくれる。

それは、自分がこれから教員として経験を重ねた分だけ、そういう語りがよりできるようになっていく、というわけだ。

クラスによっても色々あるだろうけれど。
でも、出会った一つ一つの学級や子供達が、どんな時でも次の誰かや集団の目標になってくれる、というのは、素晴らしいことなのではないかなと思う。