1808
いよいよ新たな一年が始まった、と言える。
今日は新任式・始業式。
去年は新たに着任する側であり、俯瞰して見るのは初めての経験。
そして、新たな学年発表。
今年度は、2年生の単学級。
今まで4年生を見てきて。
集団としても有機的なものになり始め、全体を任せることが増えた、そんな中で。
まだやっと1年生から2年生になった子供達。
教えるべきことも、伝える言葉も、いろいろ変わる。
昨年度に休み時間など関わることが多く、もともと顔と名前、ある程度の性格が頭の中で一致していたのですが。
本当に、元気いっぱい。
最初は、これ、自分が何とかできるのか?と思うほど。
最初に語りも、笑っちゃうくらいお話の声で遮られていく。
大丈夫かなぁ、と思っていたけれど。
その次の時間に、早速子供たちに、自分が感じた課題感を投げてみる。
そして、目標として、「1年生の見本、ではなく。全校の見本となれること、その可能性があること。君たちならできる」と。
そのための第一歩として、時間を守る、話を聞く、姿勢をよくする、と言う部分から始めました。
時間については、昨年度と同様にレベルを設定し、レベル上げを目指す。
話を聞くについても同様。
常に目指すは、レベルの向上。
これだったら、○年生くらいだねぇ、と言う感じで。
そうしたら、「先生、レベルマックスってどれくらい?」と質問が。
とりあえず、6年生は、と話したのだけれど。
でも、私の前の語りの影響か、「でも、6年生はマックスじゃないでしょ。マックスは大人でしょ?」と。
確かに、前の時間に、学校とは大人として生きていくための力をつける場所、と定義して語りました。
そのことをよく覚えている。
故に、目標が高く設定されていく。
結局、その時間が終わって20分休み後の姿を見ていると。
なんと、休み時間の数分前にはもう戻ってきて、トイレ休憩も済ませて座り始める。
何より、「みんなで座ってたらクリアだね?」の一言で、まだ座っていない人や教室にいない人をみんなが呼びにいく。
結局、3時間目始まる前から完全着席。
話を聞く態度も、ガラッと変わり始めました。
結局、前担任のおかげでもあり。
なおかつ、私が昨年度試行錯誤して得たいろいろなやり方、動機付け。
それらが機能し始める。
そう考えると、昨年度レベル上げ方式で学級経営を行なっていくことにしたのは、6月から一学期の終わり頃。
そして、その頃から変わってきたと思います。
それを、それより年齢が低い子どもたちが、圧倒的に短い時間で習得し始めている。
となれば。
私自身ももっと成長する必要があるのでしょう。
より高次の目標を考え、自分でも実践し、共に見たことがないものを作っていきたい。
子どもらの係・会社活動決めの中にも。
学校全体に対して、放送をしたい、と言う言葉もあり。
自分たちだけでなく、学校全体を楽しくしたい、と言う気持ちが出てきているのが良い。
そう言うものを存分に発揮し、天井を私が作り出さないようにしていきたい。
そのためには、やはり私も成長するしかないのだろう。
当然、初めての低学年、なおかつ色々ある、もちろんだ。全て順当などではない。多様な子どもたち、特性がある。
だが、それらを総合して、集団としたら。
きっと、楽しく、すごいものが作れそうな予感がする。
ワクワクしている。
けどすごい疲労感。休養もしっかり。