いよいよ来週には子どもたちが来ます。
夏休みや冬休みとは違い、バタバタで過ぎ去っていく春休み。
ですが昨年度の何も解らなかった自分とは違う。
先を見る余裕があります。
今週末は、担任する学年の教科書を持って帰ってきました。
ざっくりと1年間で学習する内容に目を通しながら、事前準備等が必要なものを調べていく。
1年間授業をしてきたことで、即興である程度授業する力も身につきましたが。
それよりも、教科書を見る力もついたと思います。
その教科書を見て、単元やその授業を構想する。
今年度は入教がほとんどないため、ほとんどの教科書を見て授業を考える。
ざっくりできそう!と思えば次のものへ。
自分が教壇にたち、どう振る舞うか、どう授業を展開するかというイメージについて、1年前よりはるかにできるようになっています。
生活科・総合的な学習の時間は相当練り込みが必要なので、1日というか、3月の新しい学年がわかった時から練り続けてきました。
とりあえず、4月の行動を洗い出して、どう構築していけばいいかを考える。
全てが後手に回ってスタートだった初任とは違い、先を見通して先手を打てる2年目のスタート。
あとは、どう面白く、楽しくやっていくかかなぁと思っていますが。
それについては、毎週末授業と向き合う時間を少し多く取ることにしました。
ここ数日、というか引き継ぎなども終えて3月末から、自分の方針に対してや学校現場で感じる『ズレ』について考えてきました。
色々考えて、相談したりしてきたのですが。
結論としては、誰のための?何のための?と向き合い続けていくこと、だと思いました。
その結果として、何かズレているのだとしたら、その部分こそ書き留めて、向き合って、大切にしていきたいと思いますし。
それ自体を武器として、やっていきたいな、とも。
改めて、自分が教員としてどうしたいのか、社会人としてどうしたいのか。
自分はどう生きたいのか。子どもたちにどう生きていってほしいのか。
そこと向き合い続け、戦い続けることが大事だと改めて思います。
もしもズレを自覚するなら、それこそが実は考えて目を向けるべきところ。
それらを修正しようと意識が働いたり、疲れや業務によって『慣れ』させられるのなら、争うほか無い。
自分が思ったこと、大切にしたい事を、ずっともったままで。
そうすれば、もしかしたら他の先生方と価値観の違いや思考の違いにぶつかり、悩むこともあるのかもしれない。
何より、私自身職場の人たちが大好きなので、そこでばちばちするのは嫌。
だから無意識にズレを修正しよう、としていたのでしょう。
そうではなく。
大切なものや軸はしっかり持って。
そして、そうならないための、『5つの挨拶』
ゼミの師の、凄さを改めて感じる。こうなるから、先にこう言われていたのか、と。
どこかの本だったか、ゼミだったかで言われた記憶があります。
同じ職場で働く先生方は、実はあまり隣のクラス、自分以外のクラスについて関心というか、どうこう思ったりするのはない。
例え思っていたとしても、それでも。
結局、職員室で結ばれている、自分とその人との関係性が良ければ、口を出したり気にすることはない。
だから、『5つの挨拶』をしっかりすること。
結局、『学び合い』というか、違う事をしようとすれば、ズレが生じる。
それに対して、自分という一人の人間性までズレてしまえば、批判の対象や強制される対象になってしまう。
ではなく。
一人の人間として誠実に、ちゃんとコミュニケーションをとっていれば、あまり気にすることはない、のだと思う。
し、そもそもそんなに口出しできないのだとも思う。
ということで、しっかり自信を持って。
自分の原点に帰りながら始業式で子どもたちを迎えたい。