今日は3/31。つまり、完全に教員になってから一年が経った、ということ。
そして、それは初任の1年を無事乗り越えることができた、ということ。
当然この一年、色々なことがありました。うまく行ったこともたくさんあったけれども、まだまだ成長の余地があるな、と感じる部分も多い。
ですが、この1年結局何に助けられたかといえば、大学の、さらにいえばゼミでの時間での学び。
色々な授業を見て、自分の学級経営の像や教師像、またどんな子どもたちを育てたいか、どうなって欲しいかを考える時間が取れたこと。
また、色々な環境で、色々な人から学び、それを活かそうと思考した時間。
それらは、無駄ではなく、自分をこの先何十年と助けてくれるものだったといえます。
ゼミでは、人との関わり方もたくさん学びました。
新人1年目の〜サバイバル本じゃないですが、5つの挨拶や、自分の行動の仕方はやっていて間違いなくよかったと言えるものでした。
この機会に、もう一度サバイバル本を読んで反省してみるのも面白い。
この1年は、自分を今までにないほど成長させてくれたものでした。
それは、職場での同僚たち、子どもたち、保護者の方々など、関わってくださった方々から学んだものがとても多い。
当然、ずーっと悩んで、試行錯誤し続ける日々ではありますが、その楽しさも少しずつわかってきました。
今年度最終日。
学校では、職員室の配置換えや明日の準備が行われていました。
私は、昨年度のデータや担当の先生方と話しながら、自分のこと以外の仕事をやってみる。
自分が今年度準備してもらっていた側に対して、それを今度は準備する方になって色々学ぶ。
先日、私が学校に勤務し始めた4/1〜4/3くらいまでのブログを読み直していました。
自分の無力さや成長の余地を感じ、また助けてくださった同僚の先生方への感謝の気持ち、またそのためにいち早く学び、できることを増やして役に立ちたい、という気持ちが書かれていました。
今はどうでしょうか。
少しずつですが、成長した分を還元することができてきている、とも思います。
AI使ってみたよ!と言ってくださる方が増えたり、情報系のわからないことについて質問してくれたり。
他の人よりも業務の進捗が早い時は、それについて聞かれたり伝えたり。
周りが成長させてくれた自分で、恩返しをしていく。
確実に少なくなっていく職員室のメンバー。
寂しさも感じますし、もっと一緒に働きたかった、というのもあります。
当然、自分が学んだことを、その人たちにももっと返していきたかった、という気持ちも。
ですが、そういう職場、そういう職業であるからこそ。
常に学び、成長しながら、周りに還元していくようなそんな自分でありたいと思います。
1年経ってみて、ブログも振り返ってみて。
良い一年、学びの一年、成長の一年であったこと。そうできたことに対して、自分を褒めたいと思いますし。
そういう環境で、学ばせていただいた周りの方々への感謝も忘れず。
明日から始まる新年度も、また成長していきたいと思います。
さて、新年度の抱負、ではないですが。
自分に対して少し厳しい言葉を言うのであれば。
「何かできることはありませんか?」と言う言葉や、気を配って先に回ってやったことについて。
それは感謝されることもあるし、それによって集団として上手くいくことは当然たくさんある。
だが、それはあくまで自分に『余裕』がある時。
自分の時間を犠牲にしてまでやるのは、余裕があるとは言えないし、当然上手くはいかない。
だから、自己犠牲ではなく『自分』も『周り』も大切に、幸せにする生き方である方が良いのだと思う。
そこを間違えると、思ったよりも負の連鎖になってしまうかもしれない。
ということも踏まえて、また1年間幸せに過ごしたい。