3/20(金)に、第12回 元西川研究室『学び合い』の会を開催しました。
今回の会をもって、元西川研究室のメンバーのほとんどが「初任者」という立場を終了し、2年目に入ります。
会を開催して、ちょうど一年が経ったことになります。
主催者本人として、この会を継続していく価値を強く実感しています。
この会には、元西川研究室の卒業・修了生の方が多く来られます。
そのつながりが続いていくことに、とても価値を感じます。
あの時ゼミ室や『学び合い』の会、授業の参観などで会話していたメンバーと、今度は自分の体験をもとに語り合えるようになった。
その環境が、オンラインによって保証されている。
これは、それぞれの一ヶ月を乗り越えるためのモチベーションにもなります。
脱初任者、とはいえ、この会は継続していきます。
またゼミメンバーがゆったりと戻って来れるそんな環境にしつつ。
色々な方々にご参加いただき、互いに『学び合える』環境づくりに努めてまいります。
今回の会では、一年の振り返り、というよりもすでに来年度の構想について話し合う時間が多かったです。
今年一年を踏まえて、来年度以降どう立ち回っていくのかを考え始めています。
来年度を見据えて考えていたときに、参加者の方から、こんなふうに言っていただきました。
「来年度の方針や学校の運営、人事についてなど自分らは結構考える方ですよね。」
「それは、西川研究室という場所は、ある種マネジメントを学ぶ場でもあったから」
我々の研究室は、振り返ればマネジメントについて考え、実践していた、と。
確かに、ゼミ生が自主的に集まる全体ゼミ。
それによって全体の動きやこれからの活動について話し合う。
それは集団のマネジメントに他ならなかった。
また、特定の誰かがリーダーに指定されたり、先生に任されるのではなく。
集団内で、それについて考えたい、考えられる人が考え、集団を動かしていく。
その時は紛れもなく、集団の在り方や動き方についてマネジメントしていたわけだ。
そして、ゼミ生の強みは、それらを全てのゼミ生が、ある程度経験できている、ということ。
だからこそ、集団を見る視点、動かす視点が育ってきているとも言える。
集団自治を行うからこそ、見えてくること・学べることがあった。
ゼミにいて、そこで活動する、もうそこにいること自体に学びが発生していたわけですね。
また、西川研究室から考える宿題のあり方についても。
きっと私たちは、宿題というのはなかったかもしれないけれど。
それでも、『自学』は存在していて。
そこでそれぞれが学ぶ内容や方法について探り、学び合って活動していたと思います。
主催者自身、来年度の『宿題』のあり方について、一つ方針が見えてきた会でもありました。
今年度も残り少し。
それぞれが一年をやりきり、振り返りながら。
来年度の準備を始めているのを感じます。
次回は2年目になった方々が多く参加されるかと思います。
またそこで生まれた、4月だからこその悩みを共有し、1年間の計画を立てていきたいと思います。
今回ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。