先週木曜からクラス会議を始めた。
子供達も意欲的にやっており、素敵な姿がたくさん見られた。
ただ、やはり三学期の中盤から行うには期間が短すぎることもあってどうしようか考えていたのだが。
以前ツクルスクールを見学させていただいた時に行われていた、朝のショートミーティングを思い出す。
これくらいなら、朝の会の時間にできそう!と感じたから。
結局、クラス会議を行った翌日から朝はこの体制で集まっておいてね、と伝えておく。
そもそも、今の学級の実態として、朝清掃から戻ってきてから朝の会をするまでに謎の間がある。
そこをなんとかしたかったのが一つ。
金曜日に朝学校に行ってから、彼らが掃除に行く前に一応もう一度伝えておく。
掃除が終わって、色々あって職員室から遅れて教室に行くと、全員が綺麗に円形に並んでいる。
当然、欠席者の椅子も一緒に入れてあげていた。
驚くのは、何かもうすでに話し合おうとしている。
教室の外から聞いていると、すぐに以前私が学級に提示した、今感じている課題感の一つをテーマに話し合いを始めようとしている。
そのままやってほしい気持ちもあったが、朝の会と1限があるため今回は教室に入って現状の素晴らしさを伝え、簡易的なミーティングにすることに止める。
結局、自分の好きな食べ物と、一日頑張りたいことを一周ずつ。
でも、なんだか一日の中で良い流れができたような気がする。
また、自分たちで話し合おうとしていた姿はとても素晴らしく、私としても次次回以降に子供達にもう任せ始められるな、と感じた瞬間でもあった。
さて、1年間『学び合い』の考え方を基準に学級経営が行われ、集団としての力がついてきていると感じるクラス。
そこでのクラス会議は確かに親和性のあるものに感じる。
ただ、私自身が狙っているところ、経験したいと思っているところは、実はそこだけではない。
来年度への布石。
今の現状から見て、次の学年を担任するスタートの時から、並行して行えるかどうか、またその手順や押さえるべきところを今のクラスの姿を見ながら捉えていく狙いもある。
当然、いろいろな学級の実態はあると思うけれども。
でも、一年かけてできたものを、半年、一ヶ月で行おうとする努力自体は、やめないでいきたいと思う。