今日もいわし、はぐれてます。

海のように広い心で。

席替えと面談準備

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10月と同じ症状が出始める。
学校では、教職員も子どもたちも関係なく、少しずつ風邪が流行り始めています。
私も、また鼻から始まり喉風邪。先ほど声がさようならしました。

この休みで回復を図りたいが。

さて、昨日席替えを行いました。
自分の学級の席替えは、今まで色々な方法で試してきました。
名簿順、くじ引き、教員が完全に決めるパターンなどなど。

ですが、最終的な目標は教員がいなくても自立できる集団な訳で。
所詮これらのパターンも、集団が学び、活用できるツールを増やすために行ってきたことでした。

いよいよ3学期に向けて、動き始めました。
というのも、席替えの方法を子供達に少しずつ託し始めるというもの。
絶対のルールは、「楽しい、だけではなく、一人も見捨てずに学校生活を送るために必要な座席配置」
要は、学習面や集団行動面で、助け合って集団として動けるような座席配置にすることです。

最終的にはこれを学級全体で話し合う中で決めてもらおうかと思いますが、まだ段階を踏む。

今回は、班長を先に選出し、班長同士の話し合いによって班員と位置を決めていくというもの。
私が中学生の時にやったことです。

その班長会に一応私もいるのですが、彼らは勝手に決めていきます。
大切なルールだけもう一度確認。
決めやすい方法についても共有しましたが、ここを変えて!とかいうことは全く言わなかったと思います。

私がいない時にも何度か話し合っていたようで、「先生の机に決まった案を入れておいたから!」と言われました。
決まった座席表を見て、思わず笑ってしまいました。

おそらく、私だったらこうするだろうな、という席配置になっている。
なんなら、各班長の意図がそこから感じられ、私の考えていること、またそれ以上の構想を持って決まっていることがわかります。

こうなることを予想していましたが、実に愉快です。

それはそうですね。私よりもはるかに長い時間を、友人として、クラスメイトとして過ごしてきた彼ら。

その中で、学力、行動、生活などあらゆる点でお互いを知っているに決まっています。
誰と誰の相性がいいとか、悪いとか。
誰を近づけて、誰を離すべきなのか。
誰が責任を持つのか。

そういったものが感じられる、非常に良い席配置。

ですが、やはり当たり前のことなんですよね。何も知らない教員が介入して決めるより、一番互いを知っている人が、共通の目的を持って決めれば、それは良くなる。

そして、そのルールを破る彼らではない。そのデメリットをよく知っている。

これを何度か繰り返し、最後は学級全体で決める。
その頃には、班長としての自覚やリーダーシップ、責任を上位2割以上の人が持った状態で。
また、数多のツールを持った上で最善を取ろうとすると思います。

どんな姿を見せてくれるのか、非常に楽しみです。

さて、話は変わって。
12月には個別面談を控えています。
初任者ということもあって、それぞれの保護者の方とお話しする内容について、まとめて欲しい、というお話を管理職の方からされました。
まだまだ猶予があるから、ゆっくりでいい、とも。

さて、昨日と今日の2日間で作りきったわけですが。もちろん定時以内です。自慢ですね。

管理職の方から、「こんなに書いたの?すごいね?というかこの量いつ書いていたの?」と。
確かに、ここ最近はほとんど授業に入っていることが多く、パソコンに向かっている時間をあまり見せていない気がします。

実際、どこで書いているかと言われれば、当然子どもたちを帰した後の、定時までの時間です。合わせれば1時間から1時間半くらいだと思います。

理由としていくつか分析してみました。
一つは、おそらくこの毎日のブログの積み重ねだと思います。
文章量や文章に対しての発想にあまり困らなくなったなと思います。

もう一つは、『学び合い』の効果かと。
単純に、一斉指導をしている時よりも、『学び合い』をしている時の方が子供達の姿を見ることができます。めちゃくちゃ。

そうすると、学習面や生活面、人間関係については、ほとんど情報収集と分析が授業内で完結するわけです。

また、『学び合い』は休み時間の姿が出る、と言われますが、まさにその通りだと。

人間関係や、その人が他者に対してどう思っているか、というのも視線や行動から掴めることが多いです。

そういう点で、分析できていることが多いからこそ、スムーズに書けます。

また、個人が輝ける場を幾つも設定している、という点もあるでしょう。
授業では『学び合い』で、得意教科で輝きますし。
それ以外の授業でも、休み時間でも、給食でも。
いろんな場面で輝けるタイミングはあるわけです。
そのタイミングを逃さず、しっかり見取り、褒めて、肯定していけるかどうかだと思います。

そうしていくと、個人のエピソードにも特に困らない。

1学期の初見で、評価や提出物等で苦労したことがあります。
それゆえに、ノート提出やレポートなど、2学期からは1学期と違って評価をしっかりつけられる材料を用意しました。
また、それを提示することでやる気にもなっています。

それらが功を奏して、うまくいっているわけ、だと思います。

気を抜かず、頑張ります。