1907
印刷機の機能は、半分回復しつつまだまだ厳しい環境。
写真に至っては完全にエラー。
そんな日が続く。
午前中からフルコマで授業しつつ、午後からは初任者研修で他校へ。
流石に仕事が残っていたり、いくらか復旧の望みを持って再び学校へ。
流石に疲れも出てきて。
机に座ってもろくに頭が回らない。
先生方と雑談をしながら、できる仕事をできるところまで行う。
ある先生が、19時過ぎになった時にふと教えてくれる。
「もうね、これくらいの時間までいる人とかはもう第二の家族よ。というかこの学校の教員みんな。家族といる時間よりも長いんだから。」
確かに、睡眠時間を踏まえれば、家族と話す時間よりも残業などで他の先生方と話す時間の方が長い。
今ではなんでも話せる先生方。
定時周りに出勤、退勤していたとしても、職場の環境は自分の生活に直結しています。
今の環境に感謝しつつ。
ただ私は、できることをするだけです。
発表会まであと数日。
ここが勝負。