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今日は午前中がフリー参観日でした。
授業はいつも通りですが、国語の授業は少し工夫しました。
子供達が作った新聞を、それぞれ教室内に自由に展示してもらい。
子どもたち同士で自由に動いて見合い、コメントを付箋に書いて送り合うという授業。
事前にお便りでも参観を呼びかけさせていただき、きていただいた保護者の方々にもコメントをいただきました。
自分の子供だけでなく、他の班の子供達にもコメントをしていただき、すごく嬉しかったです。
学級全体としても、新聞のクオリティだったりでお褒めいただき、とても嬉しい気持ちになりました。
授業参観は、基本的に子供達は協働する形をとり、そこに保護者の方も混ざっていただくことが多いです。
大人の視点で、しっかりコメントをいただけると、嬉しさと一緒に学びもありますから、子供達も真剣にコメントを読んでいました。
そんなバタバタの午前中が終わり、午後はすぐに初任研の授業公開で別の学校へ。
なんと、今回の公開は私の母校。
久しぶりに入らせていただきました。
校内も懐かしく。
何より、とても早めにいっていました。理由があって。
実は、その学校で今校長と教頭をされているかたが元担任や教務主任の先生だったのです。
私自身は、小学校の先生や総合の学習はほとんど覚えています。
それだけ、充実した時間をいただいていたのでしょう。
先生方も覚えていてくださり、他の初任者の方々が来られる前に、小学校の時の話で盛り上がりました。
今、初任者研修などでどの学校にお邪魔しても、担任をしてくださった先生方や知り合いの先生方が教頭先生や校長先生としていらっしゃいます。
そこで盛り上がれるのが、非常に嬉しい。
また研修等で伺いたいなと思います。
授業参観も非常に充実された授業で、こちらも学ぶことが非常に多かったです。
やはり、公開授業はやるのも見るのも面白い。
今はまだ一年目なので、色々行ったりはできていませんが。
2年目以降からは、積極的に校外の研修にも参加してみたいなと思います。