今日は、とある集まりに参加した。
色々学ぶこともあるし、感じることもあったが。
集団に属してみると、意外と自分に合っていないな、と思うことがある。
それは価値観や生活のスタイルなど様々だが、自分が集団でのラガート、マイノリティ側であると認識するような場面がある。
学べることだけ吸収することも大事であるし、合わないというところから学べることもある。
実際、合う合わないという判断ができるようになったのも、何かしらの自分の軸が生まれたからこそ、判断できるようになったことでもある。
ただし、表面上繕うことはできても、本心で異なることを感じていると、楽しい気分ではいられないものでもある。
そう考えると、私にとってゼミでの2年間は、自分の本当にやりたいこと、心の赴くままに挑戦できた、またそこで出会った方々も素敵な方ばかりであり、自分の価値観とも一致していることが多かった。
それが恵まれていることだと感謝しながら、そうではない集団に入っていく時に。
自分の言動や他者の言動、その集団に所属してからの今後について考えてしまうのだ。
色々考えて、少しネガティブになっていたけれど。
とりあえず、明日は安曇野『学び合い』の会。
非常に楽しみである。
結局、自分は学び続けることしかできないなと思う。