もう6月の後半です。
教員になってから、ここまではあっという間でした。
今日の社会科の授業。
変化は、意外な場面で。
初めて学級に入った時の音読は、なかなかに大変なものだった。
まず教科書を見ていなかったり。
教科書のどこを読むのかわからない人がいても、知らないふりをしたり、どうしたもんかって感じだったり。
あって、横の人が教える、みたいな。
でも、今日。
気づいた時には。
教科書を音読するときに、明らかにつまづく人は減った。
集中している。
そして、つまづいてしまった時に。
ここだよ!というセリフが、いろんなところから出る。
席が隣だけでなく、何個も跨いで遠くから教えにくる人が何人もいたり。
『』の考え方で、ずっと学級経営や授業をしてきて。
横のつながりが強くなってきたことはよく感じます。
何より、子どもたちの口から漏れる、嬉しい言葉。
私が、「優しいね、君たちは。自己責任、ということにせず、助け合える。すごいね。」
というと。
「当然だよ、見捨てないからね!」と、言われる。
そうかい。素晴らしいことだね。とっても。
そんなところで、変化を感じます。
他にも。
今日は、資料の整理の単元で、単純作業の場面。
本来2時間でやるところを、試しに1時間で投げてみる。
好きな人と、ではなく、班でやる。
全員が終わって、全員で丸付けしにきなさい。
という指示。
どうなるかなぁ、とニコニコしていました。
席替えはくじなので、班もランダムですが、なかなか面白い班です。
あまり関わり合うことが少ない人がうまく班になっている。
それぞれの班で、学び方ややり方は違いましたが、全員がわかるようになるために何とかする。一緒に巻き込んで行う。
全員で丁寧に答えを確認して、全員で持ってくる。
すごいなぁ、と思う。
班活動も、『はい、どうぞ』をより活性化するためには大事だったりする。
そう思っている。
要は、4月の班活動と、こちらもやっぱり見える姿が違う。
そういうところが、すごく面白い。
少しずつ、少しずつ。
今は、種を蒔いている。