今まで行われていた、西川研究室主催の上越『学び合い』の会とは異なり。
完全に対面で、『学び合い』授業について深掘りしていく会になりそう。
完全対面、と言いつつ、第一回目からオンラインを繋いで、県外の人の『学び合い』の授業について議論する。
結局のところ、どれだけ子供たちを信じ、任せることができるのかだと思いました。
自分が納得していないことに、子供たちは気づくわけですし。
そうすれば、はいどうぞでも、一斉指導でも当然うまくいかない。
逆に、自分の中でしっかり納得していれば、ある程度うまくいくと思っています。
その納得のレベルが、どのくらいか。
1授業を成り立たせるレベルなのか、子供たちの一生涯を保証するレベルなのか。
その話だと思います。
自信を持って、笑顔でやることが大事だと思います。
結局、それでこそ自分が納得したものになるからだと思うからです。
そのあとは、その場での内容。
OPPAについて学ぶ。
そこと単元『』の親和性、評価や評価シートについて考えていました。
まだはいどうぞ、のやり方に全振りできていないこともあるので、子供達にシート(教科書の何ページで、どんな内容を、いつやるのか、どんなことを学んだのか、などを書かせるシート)を配布できていないのですが。
後々そういうこともどんどん取り入れていきたいと思っています。
いろいろ学んだり、話を聞いていく中で、面白そうなものは子供達と共に挑戦してみたいと思っています。
さて。余談。
ここ最近、帰ってから予定があることが多いので、定時からあまり時間を待たずに退勤するようにしています。
週案やお便りなどの毎週・毎月恒例のものは、早めに時間があるうちに作っています。
結局、今後の授業予定を立てていくと、来週の週案ではとどまらなくなります。
結果的に、再来週の週案も作り始める。
仕事をとにかく前倒しして、やれる時間でやり。
終わりそうだったら、周りの先生方に「今週・来週までにやっておくべきことはありますか?」と尋ねる。
それと同時進行で、中期、長期的な目標や活動について考え始める。
例えば、総合や校外学習が必要な社会など。
それらをバランスよく毎日配置することで、なんとか早めに帰ることに成功している。
自分の中で、ギアが上がった気がしています。
来週も、良い雰囲気で勤務していきたい。