書きだめ消化
まず初めに、私自身は教科学習が万人に絶対必要である、とはあまり思えません。
と言っても、学習指導要領という法律に縛られるため授業し教えていくことは大切ですが。
教科の内容ではなく、その奥の、生きる力、学習指導要領が身につけさせようとしている、社会において必要な力を、教科学習「で」身につける。
その意識を持って授業をしたいと思っています。
ただ、私個人の話では、教科学習を受けてよかったなと感じる場面があります。
まだ大学入試のために教科の学習、テストが必要なため、教科学習をやる理由ではありました。
その甲斐あって無事に大学に受かって教員になれるわけですから、一つの価値としてあったなと思います。
あとは、日常生活においていろいろなことに興味を持ったり、何かしらの考察をするのに役に立つなと思いました。
以前旅行に行った時に、兼六園や加賀市の依緑園などに行って。
そこで、時代の背景やできた経緯などを見ると、面白いなあとなることがあります。
そこに、歴史の知識だったりがあると、より見たり、考える幅が広がるようにも思うのです。
そういう点で、いろいろなものに興味を持つきっかけにはなるなと思っています。
ただ、やはりこれはテストで何点取るか、というような学習ではなく。
どこまでも、個人の資質能力として、日常につながった知として学ぶ必要があるとも思っています。
そこに価値づけていくのも、教員の役割であるとも。
そういう、教科を学習する「深い」価値をしっかり理解しながら、授業していきたいなと思っています。