先日、静岡・富士市合同『学び合い』の会に参加させていただきました。
私はオンライン参加ということもあり、フリートークなどに参加することはなかったのですが、お話を聞いていて学べたこともあったのでその振り返りを。
様々な学校の取り組みや、『学び合い』とは何か、実際に『学び合い』を体験している生徒たちの声を聞くこともできて、非常に学びが多い会でした。
特に今回大きかった学びは、「子どもたちに本当につけさせたい力とは何か?」というところを再確認できたことでしょうか。
やはり現場に出れば、実績、というか、子どもたちの学習の理解度や意欲というところ、テストの点数や成績に目が行きやすい。
けれど、学習指導要領でも、社会的にも求められているのは、もっと高次の内容。
それこそ、汎用的能力、コンピテンシーの育成。
教科の内容、コンテンツを、その教科の見方・考え方を通して学び、そして最終的には汎用的能力を育成していく。
お話の中で出てきた図がすごくわかりやすかった。
社会 )))) 教科▶︎▶︎ 汎用的能力 ◀︎◀︎教科 (((( 社会
結局、社会が、どういう人材を、どういう能力を欲しているか。
それを定めているのが学習指導要領であり。
また、それを育成するための授業が必要である。
だから、先生になっても学習指導要領を読んで、その授業で身につけさせる力がわかっていなきゃ行けない。
学校は、社会と繋がっていなければならない。
「教科の力をつける」のか。
「教科で力をつける」のか。
すごく刺さる言葉でした。
最近自分が特に意識を持っているところ。
『学び合い』を通して、どんな授業をするのか。
子供達のつながりを作るのか。
子どもたちに学習を成立させるのか。
自分は教員として、何を意識するべきか。
その辺をよく考えながら、過ごしていきたい。