今日もいわし、はぐれてます。

海のように広い心で。

理想の教師像

4年生でとる最後の必修授業に、教職実践演習という授業があります。

現場に出た後の具体的な場面を想定して授業を受けたり、討論したりする授業。

 

授業自体、担当の先生が好きで、面白く聞かせていただきました。

活動も、他の学部生が持つ視点を共有したりして、一緒に対策や解決法を考えていくのは面白かった。

 

その授業の最終課題こそ、自分の理想の教師像について800字でまとめるというもの。

 

今までブログでも書いてきたことなので、自分が今後どうしていきたいか、どんな学級にしたいかという願いはあるし、それを言語化できるようになってきたとも思う。

 

でも、一点、理想の教師像、というのが非常に難しい。というか引っかかってしまう。

 

非常に屁理屈なことをこれから書く。

 

理想の教師像を考え、自分で書くと言うもの。

一体、誰の理想なんだろうなって思ったり。

 

私の中で、理想というと、ああなりたい、こうなりたい、という憧れだったり、目指す姿というふうに捉えるのですが。

 

それは、教員が理想とする姿、なりたい姿であって。

それは果たして、子どもにとっての理想と一致しているのか、というところに疑問を持ちます。

 

 

それを突き通すことで、いや、そもそもの相性として、理想の姿になったとしても合わない子どもはいる。

 

じゃあ、自分が目指す教員とは何か、と考えた時に。

多様な選択肢の一つとして、使って欲しい、とも思うし。

幸せのロールモデルの1つとして、生き方を伝えたい、とも思うし。

 

でもそれを理想の教師像っていう風に言うのか、うーん、とか思ったり。

なんかに引っかかるんですかね。

 

別に、つべこべ言わずに書いちゃえばいいんですけれども。

 

結局、今の自分の本音で一回悩みながら書いてみて。文字数をまとめるのがめちゃくちゃ大変で。

 

それで結局、え、これって本当にレポートとしてまとまってるのか?みたいなことを思い。

 

最終的に、もう一つ仮の理想の教師像を打ち出して書く。。。

 

 

仮と言っても、そうですね。

私が大学に推薦入学した際に、面接練習やPR文などで考えて、語ったことを書きました。

 

だから、実はレポートが2枚笑

 

 

でも書いてみて。

意外に、仮で思ってもないことを書いてみるかぁなんてやってみたけれど。

意外に、共通点だったり、今も大事にしていることが含まれていて。

 

簡単に生き方は変えられないよなって思ったりもした。

 

けれど、自分の成長や、考えて、思う気持ちというのは確かに大きくなったな、ということも実感できました。

 

案外、手間はかかるしタスクに時間はかけられないけれど。

やって良かったかもしれないと思えている。

 

文字数オーバーなので、インスタには上げられませんが。

Facebookかブログには書いた文章投稿しようかね。

とりあえず、提出日終わってからブログで文面載せますね。

 

明日はイベントのお手伝い!!

xTalksのまとめもしたいし、、、

 

やることたくさんだ。