今日もいわし、はぐれてます。

海のように広い心で。

車椅子とクリスマス

今日はブログ2本です。

 

今日、足の病院とは関係なしに、病院に定期検査に。

病院内なので、別に松葉杖でも問題ないんですが、なかなか距離が遠くてしんどいなぁってことで、病院で貸し出してくださっている、車椅子に乗ることに。

 

母親が押してくださったんですが。

 

人生初の車椅子体験。

目線がいつもの半分下になっていて、なんだかアトラクションみたい、なんて思ったり。

けれど、振動が直接きたり、道が細いと困難だなぁなんて感じることもあって。

 

エレベーターのボタンだったり車椅子用の方への配慮があると思うんですが、実際体験すると確かに画期的。

 

当然ですが、その人と同様の環境、状態にならなければその人の気持ちはわからない。

それでも全て理解できないとも思っています。

 

でも、こういう体験をたくさん積み重ねると、また視野が広がったり、社会にある問題なんかに気づきやすくなるんだろうなって思いました。

 

 

 

後、ゼミ動画を見ていて。

 

ゼミ生が先生に、

「先生はサンタさんになったことがあるんですか?」

という質問。めちゃくちゃ面白い。

 

 

先生は、意外にもすごく意気揚々としながら、子供さんがずっとサンタクロースの存在を信じ続けていたことを話していました。

 

確かに、ゼミ生の会話でもありましたが、

先生ならなんか論文なり時速の計算なりを引っ張り出してきて説き伏せそうだよね、なんて。

 

意外にも、バレなかった理由はすごくシンプルで、親らしいホッコリするお話。

 

 

最近の動画は、こういう質問が増えてきた気がします。

そうすると、正直なところ『学び合い』の話や論文についての質問より遥かに面白かったり、気になったりして、動画をゆっくり見てしまう。

 

卒論のスピードダウン!でも面白い。

 

 

スピードが落ちて、聴き入ってしまう回数が増えたことこそ、ゼミでの質問内容の変容だろうなって思います。

 

実はあと数個の動画で、データ分析の節目を迎えます。

質問項目が分類されていない長時間動画の中から質問を漁っていく作業、、、

 

ここから、質問ごとに動画が分かれているため、格段と分析しやすくなるのです。

 

動画を残してくださっていた先輩方に感謝しながら、しっかり進めていきたいですね。